サーロー せつこ / Setsuko Thurlow
サーロー 節子 / セツコ・サーロー
2017年
生誕中村 節子[1]
(1932-01-03) 1932年1月3日(92歳)[1]
日本・広島県広島市南区[2]
民族日本人
出身校広島女学院大学[3]
リンチバーグ大学
平和運動家[4]平和大使
宗教キリスト教[5](プロテスタント[5])
配偶者カナダ出身の英語教師[1]
子供息子2人[1]
受賞
2007年、カナダ勲章[3]
2012、エリザベス女王ダイヤモンドジュビリー賞[6]
2014年、第26回谷本清平和賞[7]2017年、アフマディーヤイスラム平和賞[8]、ノーベル平和賞
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サーロー 節子(サーロー せつこ、英語: Setsuko Thurlow、1932年1月3日 - )は、広島県広島市南区出身[2]でカナダのトロント市在住[2]の被爆者[9]、反核運動家[10][11]。セツコ・サーロー[1][3]の日本語表記もある。 中村節子として[1]、広島市南区で生まれた。父はドイツ人の共同経営者とともにアメリカ合衆国(米国)カリフォルニア州で「西部フルーツ会社」を起業し果実業を営んでいた[1]。 広島女学院(現広島女学院中学校・高等学校)に進学、後に学徒勤労動員され、大日本帝国陸軍第2総軍司令部[12]で暗号解読作業の訓練を受けた[1][3]。
経歴