サークルKサンクス
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「サークルケイ・ジャパン」と「サークルKサンクス」はこの項目へ転送されています。コンビニエンスストアブランドのとしてのサークルKについては「サークルK」を、同じくサンクスについては「サンクス (コンビニエンスストア)」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}伊藤忠商事 > ファミリーマート

株式会社ファミリーマート
FamilyMart Co.,Ltd.
本社が入居する田町ステーションタワーS
種類株式会社
機関設計監査役設置会社[1]
市場情報東証1部 8028
1987年12月7日 - 2020年11月12日名証1部 8028
2016年9月1日 - 2020年11月12日
略称ファミマ、ファミリー
本社所在地 日本
108-0023
東京都港区芝浦三丁目1番21号
msb Tamachi 田町ステーションタワーS 9F
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分42.4秒 東経139度44分58.2秒 / 北緯35.645111度 東経139.749500度 / 35.645111; 139.749500座標: 北緯35度38分42.4秒 東経139度44分58.2秒 / 北緯35.645111度 東経139.749500度 / 35.645111; 139.749500
設立1948年昭和23年)8月19日
(株式会社ジョナス)[2]
業種小売業
法人番号2013301010706
事業内容コンビニエンスストア事業
代表者細見研介代表取締役社長
資本金166億5900万円
(2022年2月28日現在)[3]
発行済株式総数5億0608万6668株
(2022年2月28日現在)[3]
売上高連結: 4514億6100万円
単独: 4109億2000万円
(2022年2月期)[3]
営業利益単独: 312億9200万円
(2022年2月期)[3]
経常利益単独: 386億7900万円
(2022年2月期)[3]
純利益連結: 902億5900万円
単独: 264億0300万円
(2022年2月期)[3]
純資産連結: 6693億6800万円
単独: 5848億1100万円
(2022年2月28日現在)[3]
総資産連結: 1兆6061億6700万円
単独: 1兆0386億9000万円
(2022年2月28日現在)[3]
従業員数連結: 6,881人
単独: 5,627人
(2022年2月28日現在)[3]
決算期2月末日
会計監査人有限責任監査法人トーマツ[3]
主要株主伊藤忠商事株式会社 50.00%
リテールインベストメントカンパニー合同会社 44.67%
農林中央金庫 4.04%
全国農業協同組合連合会 0.86%
東京センチュリー株式会社 0.43%
(2022年2月28日現在)[3]
主要子会社#資本関係のある会社を参照
関係する人物沖正一郎(初代社長:1981-1993)
後藤茂(二代社長:1993-1999)
田邉充夫(三代社長:1999-2002)
上田準二(四代社長:2002-2013)
中山勇 (五代社長:2013-2016)
外部リンクhttps://www.family.co.jp/
特記事項:連結財務数値は国際会計基準。売上高は営業収益、純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益、純資産は資本合計、総資産は資産合計。単独売上高は営業総収入。
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株式会社ファミリーマート (: FamilyMart Co.,Ltd.)は、ファミリーマートを運営する日本コンビニエンスストア(CVS)フランチャイザーである。大手総合商社である伊藤忠商事の子会社。旧セゾングループ(西武流通グループ)。

ここではファミリーマートを名乗る法人複数世代すべてとサークルケイ・ジャパン複数世代すべてについても述べるが、沿革にあげる各法人のうち現存するものはファミリーマート(3代目)のみである。
概要

ジョナスとして発足した現法人はファミリーマートへ名称変更後、ユニー・ファミリーマートホールディングスへ改名。その後再びファミリーマートに商号を戻している。ファミリーマートグループとしては現在運営しているファミリーマートブランドのほか、吸収合併した各社より引き継いだam/pm(日本国内店舗のみ)、ココストアエブリワンサークルK(日本国内店舗のみ)、サンクスおよびそれらの派生ブランドでもコンビニエンスストアを運営していたが、いずれもすでにファミリーマートに集約されている。
沿革

ファミリーマートの商号は現法人で3代目となるが、ユニー・ファミリーマートホールディングスへ改名する前は初代のファミリーマートであったためこの法人がファミリーマートを名乗るのは2回目である。
初代ファミリーマート時代

休眠会社であった株式会社ジョナス(1948年8月19日設立[2])が、1981年9月1日に株式会社西友ストアーからファミリーマートの事業を譲受した際に株式会社ファミリーマート(初代)に商号変更した。

その後エリアフランチャイズを含めて単独でのファミリーマートブランドの拡大戦略を図ってきたが、平成20年代に入ると株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンや株式会社ココストアなど、同業他社を合併し規模を拡大した。

2016年からはユニーグループ・ホールディングス傘下だったサークルKサンクス(当時)との経営統合やドンキホーテホールディングス(当時)による経営参画などの組織再編が行われた(次節にて詳述)。
社名変更前後の動きなど「ユニー」も参照

旧社名であるユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社(: FamilyMart UNY Holdings Co.,Ltd.)[4] 時代は、小売業関連の純粋持株会社であった。(初代)ファミリーマートが、ユニーグループ・ホールディングスを吸収合併する形により2016年9月1日に発足し、将来の海外展開を見据えて英字表記は前後を入れ替え海外知名度の高いファミリーマートを先としていた[5]。略称は2017年8月までのFUHD、2017年9月からのUFHDほか、ユニファミマやユニファミも存在した。2019年9月1日、完全子会社のファミリーマートを吸収合併し会社名を「ファミリーマート」に変更した。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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