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マルセイユ・サン・シャルル駅
駅舎
Marseille-Saint-Charles

所在地ブーシュ＝デュ＝ローヌ県マルセイユナルヴィク広場.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度18分13秒 東経5度22分47秒 / 北緯43.30361度 東経5.37972度 / 43.30361; 5.37972 (マルセイユ・サン・シャルル駅)
所属事業者フランス国鉄（SNCF）
電報略号87751008
駅構造地上駅
乗降人員
-統計年度-45,332人/日
-2017年-
開業年月日1848年
乗入路線 4 路線
所属路線パリ-マルセイユ線（フランス語版）
（LGV地中海線）
キロ程862.050 km（パリ・リヨン起点）
◄アラン＝ユーロメディテラネ（フランス語版） (2.817 km)
所属路線マルセイユ・ヴェンティミーリア線
キロ程0.000 km（マルセイユ・サン・シャルル起点）
(3.258 km) マルセイユ＝ブランキャード（フランス語版）►
所属路線リヨン-マルセイユ線（フランス語版）
キロ程? km（リヨン・パールデュー、リヨン・ペラーシュ起点）
◄ニース・サン・ロシュ（フランス語版） (? km)
所属路線エスタック-マルセイユ線（フランス語版）
キロ程0.000 km（エスタック（フランス語版）起点）
◄ニース・サン・ロシュ (エスタック（フランス語版） km)
乗換マルセイユ・サン・シャルル駅（マルセイユ地下鉄1号線（フランス語版）・2号線（フランス語版））
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マルセイユ・サン・シャルル駅（フランス語: Gare de Marseille-Saint-Charles）、またはサン・シャルル駅は、フランスの南部の中心都市マルセイユにある、フランス国鉄（SNCF）の鉄道駅。市の中心部に位置する。
概要

1848年1月8日に開業[1]。小高い丘の上に位置するため、見晴らしが良い。市中心部へは階段を降りて行くことができる。かつては船舶との乗り継ぎのためアフリカや中東への旅行者に利用されていた。

駅は行き止まり状の構造であり、パリ・マルセイユ在来線（フランス語版）（アルル、アヴィニョン方面）、マルセイユ・ヴェンティミーリア線（トゥーロン、カンヌ、ニース方面）、リヨン・マルセイユ線（フランス語版）（エクス＝アン＝プロヴァンス方面）の3つの路線の起点・終点である。またアルル方面への在来線の途中からLGV地中海線が分岐し、同線経由のTGVが乗り入れる。

当駅はIATA空港コードを導入しており、XRFが割り振られている。
駅構造ホーム全景（トレイン・シェッド部）

頭端式ホームを有する地上駅。ホーム形状としては島式7面14線を相対式ホーム2面2線が挟み込む形となっている。A番線からF番線まではホーム南西部1/3がトレイン・シェッドで覆われており、その他（3番線、5番線、G番線?N番線）は普通の屋根で覆われているか屋根無しの状態である。一部のホームはホーム先端部に改札口が設けられている。
利用状況

2001年のTGV乗り入れ開始以来、利用者数は大きく増加しており、2000年の710万人が2016年には1650万人になった。このため、市当局は駅の拡張計画を策定し、工事を進めている。
駅周辺駅前から街を見下ろす

ホリデイ イン エクスプレス マルセイユ サン シャルル（ホテル）

イビス マルセイユ セントル ガレ サン シャルル（ホテル）

FLiXBUSターミナル

エクス＝マルセイユ大学

ヴィクトル・ユーゴー高校

ポール・アンプロワ（フランス語版）（フランス版ハローワーク） マルセイユ・サン・シャルル