(国旗)(国章)
国の標語:Unidade, Disciplina, Trabalho
(ポルトガル語: 統一、規律、労働)国歌:Independencia total(ポルトガル語)
全面独立
公用語ポルトガル語
首都サントメ
最大の都市サントメ
政府
大統領カルロス・ビラ・ノヴァ
首相パトリセ・トロボアダ
面積
総計964km2(171位)
水面積率極僅か
人口
総計(2020年)219,000[1]人(176位)
人口密度228.3[1]人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2020年)102億4700万[2]ドブラ
GDP(MER)
合計(2020年)4億7700万[2]ドル(183位)
1人あたり2189.676(推計)[2]ドル
GDP(PPP)
合計(2020年)9億2800万[2]ドル(182位)
1人あたり4255.699(推計)[2]ドル
独立
- 宣言
- 承認ポルトガルより
1975年7月12日
通貨ドブラ(STN)
時間帯UTC+0[3] (DST:なし)
ISO 3166-1ST / STP
ccTLD.st
国際電話番号239
サントメ・プリンシペ民主共和国(サントメ・プリンシペみんしゅきょうわこく、ポルトガル語: Republica Democratica de Sao Tome e Principe、英語: Democratic Republic of Sao Tome and Principe)、通称:サントメ・プリンシペ(ポルトガル語: Sao Tome e Principe、英語: Sao Tome and Principe)は、大西洋の一部であるギニア湾に浮かぶ火山島であるサントメ島、プリンシペ島、そしてその周辺の島々からなる共和制の島国である。首都のサントメはサントメ島に存在する。 サントメ・プリンシペは大西洋上に位置するもののアフリカの国々の1つに数えられており、中部アフリカに該当する国となっている。 またポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国加盟国の1つでもある。 正式名称は、Republica Democratica de Sao Tome e Principe (ポルトガル語発音: [r??publik? d?mu?k?atik? d? s??w? tu?m? i ?p??sip?] 公式の英語表記は、Democratic Republic of Sao Tome and Principe。通称、Sao Tome and Principe。 日本語の表記は、サントメ・プリンシペ民主共和国。通称はサントメ・プリンシペ。 この付近の島々は元々無人島であった。1471年にポルトガル人が上陸して以降はポルトガル領となり、さらに1522年にはポルトガル王室領にされた[4]。16世紀にはサトウキビの大生産地となっており[注釈 1]、奴隷貿易の中継基地ともなった[4]。
概要
国名
歴史詳細は「サントメ・プリンシペの歴史」を参照サントメ島の地図(1665年)