サンデー・ラバーズ
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サンデー・ラバーズ
I seduttori della domenica
監督ブライアン・フォーブス
(英語版)
エドゥアール・モリナロ
ジーン・ワイルダー
ディーノ・リージ
脚本レスリー・ブリカッセ
フランシス・ヴェベール
ジーン・ワイルダー
アージェ=スカルペッリ
製作レオ・L・フックス
出演者ロジャー・ムーア
リノ・ヴァンチュラ
ジーン・ワイルダー
ウーゴ・トニャッツィ
音楽マヌエル・デ・シーカ(イタリア語版)
撮影クロード・ルコント
クロード・アゴスティーニ
ジェラルド・ハーシュフェルド
トニーノ・デリ・コリ
編集クリス・グリーンバリー
モニーク・イスナルドン
ロベール・イスナルドン
フィリップ・ショウ
アルベルト・ガッリッティ
製作会社 メドゥーザ・プロドゥツィオーネ
ヴィアデュック・プロデュクシオン
配給 東宝東和
公開 1980年10月31日
1980年12月17日
1985年11月2日
上映時間125分
製作国 イタリア
フランス
言語イタリア語
フランス語
英語
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『サンデー・ラバーズ』(イタリア語: I seduttori della domenica, 「日曜日の誘惑」の意)は、1980年(昭和55年)製作・公開、イタリアフランス合作のオムニバス映画である[1][2][3]。英語題 Sunday Lovers (「日曜日の恋人たち」の意)、フランス語題 Les Seducteurs (「誘惑者たち」の意)[1]。なお、ビデオ(VHS)発売時にはサンデー・ラバーズ/…というわけで恋の策略おしえます!!というタイトルで出ていた。
構成
第一話『ロンドン』 -
イタリア語: Londra / 英語: An Englishman's Home : 監督ブライアン・フォーブス

第二話『パリ』 - イタリア語: Parigi / 英語: The French Method : 監督エドゥアール・モリナロ

第三話『ロス』 - イタリア語: Los Angeles / 英語: Skippy : 監督ジーン・ワイルダー

第四話『ローマ』 - イタリア語: Roma / 英語: Armando's Notebook : 監督ディーノ・リージ

略歴・概要

本作は、1980年、イタリアの製作会社メドゥーザ・プロドゥツィオーネと、フランスの製作会社ヴィアデュック・プロデュクシオンが製作、ロンドンパリロサンゼルスローマの4か国4都市でロケーション撮影を行って完成、同年10月31日にイタリア国内、同年12月17日にフランス国内でそれぞれ公開された[1]

日本では、東宝東和が輸入し、1985年(昭和60年)11月2日に劇場公開された[2][3]。日本でのビデオグラムは、1988年(昭和63年)8月10日にVHSセル・レンタル、2000年(平成12年)10月25日にはアイ・ヴィ・シーからDVDがリリースされている[3]
スタッフ

プロデューサー : レオ・L・フックス


監督 : ブライアン・フォーブス(英語版)、エドゥアール・モリナロジーン・ワイルダーディーノ・リージ

脚本 : レスリー・ブリカッセ、フランシス・ヴェベール、ジーン・ワイルダー、アージェ=スカルペッリ

撮影 : クロード・ルコント、クロード・アゴスティーニ、ジェラルド・ハーシュフェルド、トニーノ・デリ・コリ

編集 : クリス・グリーンバリー、モニーク・イスナルドン、ロベール・イスナルドン、フィリップ・ショウ、アルベルト・ガッリッティ

キャスト

クレジットされた俳優のみ[1]


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