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出典検索?: "サンデースクランブル" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2023年6月)
サンデー!スクランブル
ジャンル情報・ワイドショー番組
出演者下平さやか(テレビ朝日アナウンサー)
平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
黒鉄ヒロシ
ほか(出演者参照)
オープニング石渡裕貴「Wonderful Days」
エンディング星野純一「Our Plans」
製作
制作テレビ朝日
放送
音声形式モノステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト
番組開始から2005年9月まで
2008年10月から2011年9月まで
放送期間2005年1月9日 - 9月25日
2008年10月5日 - 2011年9月25日
放送時間日曜 12:00 - 12:55
放送分55分
2005年10月から2008年9月まで
2011年10月から番組終了まで
放送期間2005年10月2日 - 2008年9月28日
2011年10月2日 - 2016年3月27日
放送時間日曜 11:45 - 12:55
放送分70分
特記事項:
ナレーター:小林清志、柴山平和ほか
一部地域は12:00開始。
2005年10月から2008年9月までと、2011年10月から2016年3月までは11:50 - 12:00に、『ANNニュース』により一旦中断していた。2005年10月以降、『ANNニュース』の11:58:55以降は事実上本番組の第2部(2008年10月から2011年9月までは番組全体)の前倒しとなっている。
11:45開始時代の実際の放送開始時刻は11:47.30。
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『サンデー!スクランブル』(英称:Sunday! Scramble)は、テレビ朝日系列(一部系列局を除く)で2005年(平成17年)1月9日より2016年(平成28年)3月27日まで毎週日曜日の昼に生放送されていたワイドショー・情報番組であり、平日に放送されている『ワイド!スクランブル』の日曜版である。番組内のタイトルロゴ表記は『サンデー!スクランブル』である。なお、番組開始当初のタイトルロゴ表記は『Sunday!スクランブル』であった。
概要[ソースを編集]
内容は親番組の『ワイド!スクランブル』(以下、平日版)とそれほど変わらない。初代男性キャスターの佐々木正洋は平日版にも出演していた(当番組出演開始に伴い金曜日は出演取り止め)。また、新聞での番組表の表記も平日版と同じ「スクランブル」となっていたが、2014年1月12日から「サンスク」に改められた、佐々木が平日版で担当している「夕刊キャッチUP」同様の新聞記事紹介コーナーも企画した。キャッチフレーズは「土日も休まず、世の中を追いかけます!」。
2010年4月4日放送分より地上アナログ放送でもモノステレオ放送を開始。
2011年10月2日から、2代目女性キャスターの長野智子が当番組の前の時間帯(日曜日午前10:00 - 11:45)に始まった『報道ステーション SUNDAY』に出演するようになったことを機に、同年7月より平日版金曜日の出演を再開[注釈 1]していた佐々木も、長野と共に交代。後任として共にテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(土曜版『サタデースクランブル』初代女性キャスター)と小木逸平(当時平日版元コーナーレギュラー、2015年4月から司会で復帰)が起用された[1]。またテレビ朝日では番組開始時間が再び11:45となり『ANNニュース』を内包する形で放送され、スタジオセット及びテーマ曲が更新された。
2012年4月1日から、タイトルロゴ表記が『Sunday!スクランブル』から『サンデー!スクランブル』に変更された。
2015年4月5日から、2代目男性キャスターの小木逸平が親番組である『ワイド!スクランブル』の第2部のMCとして出演するため、番組を降板したが、3代目女性キャスターの下平さやかは続投。なお小木の後任として『ワイド!スクランブル』内の『ANN NEWS』のキャスターだった平石直之が起用された。また、スタジオセットが『モーニングバード!』(現在の『羽鳥慎一モーニングショー』)と同一のセットで放送することになった。
さらに2015年度になると、それまで行われなかった第1部の前倒し・拡大をしばしば実施するようになった。同年6月21日は、『第115回全米オープンゴルフ第3日』(8:00 - 11:00)中継終了後、『美女たちの日曜日』(通常時は10:00 - 11:45)を休止とし、第1部を通常より45分早い11:00から放送開始するが、11:45 - 11:50にローカル枠の設定がなされた[注釈 2]。同年8月2日には、本番組の前番組『さんぽサンデー』(通常時は10:00 - 11:45)を11:15で早終了とし、第1部を通常より30分早い11:15から放送開始したが、11:45 - 11:50にローカル枠の設定がなされた[注釈 2]。この日に限り、ネットワークセールス枠である『さんぽサンデー』の枠を一部カットして第1部を拡大放送とした都合上、第1部はネットワークセールス枠となったため、系列としてのフルネット全24局ネットとなった。
2016年3月27日をもって、本番組は終了した[2]。後番組は月曜日のネオバラエティ枠から枠移動した『ビートたけしのTVタックル』。
当番組の一部スタッフは、同年4月から『スポーツサンデー』を担当することになった。
変遷[ソースを編集]
期間番組のタイトルロゴ表記放送時間(JST)
2005.01.092005.09.25Sunday!スクランブル日曜日 12:00 - 12:55(55分)
2005.10.022008.09.28日曜日 11:45 - 12:55(70分)
2008.10.052011.09.25日曜日 12:00 - 12:55(55分)
2011.10.022012.03.25日曜日 11:45 - 12:55(70分)
2012.04.012016.03.27サンデー!スクランブル
出演者[ソースを編集]
メインキャスター・コメンテーター期間男性メインキャスター女性メインキャスターコメンテーター
2005.1.92006.3.26佐々木正洋丸川珠代テリー伊藤
黒鉄ヒロシ
2006.4.22011.9.25長野智子
2011.10.22014.3.30小木逸平下平さやか
2014.4.62015.3.29黒鉄ヒロシ
2015.4.52016.03.27平石直之
メインキャスターは長野以外はいずれも出演時点ではテレビ朝日アナウンサー。
長野は『報道ステーション』などの取材のため番組を欠席することがあった。
2011年10月からは前座番組『報道ステーション SUNDAY』に出演するため同年9月25日を以て降板。
テリーは本番組の約30分前まで『サンデージャポン』(TBS)にも生出演しており、ぎりぎりで駆けつけていた。
2010年7月よりニッポン放送で13時から『テリー伊藤 サンデーのってけラジオ』が放送されているが、
収録番組であるため引き続き出演していた。2014年3月30日を以って降板。
丸川は2006年春より『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』担当となったため降板。
2014年4月6日以降、コメンテーターは黒鉄の他、ゲストコメンテーターが1人出演する。
リポーター
草薙和輝(テレビ朝日アナウンサー)※スタジオプレゼン(現場の取材やリポートも担当していた)
立花裕人(元『スーパーモーニング』リポーター)
村本秀岳
ナレーター
小林清志
※まれに小林が出演できない場合、岡部政明が代役を務める。また以前は政宗一成が担当していた。
柴山平和(『ワイド!スクランブル』も担当)
過去の出演者[ソースを編集]
コメンテーター
テリー伊藤(2005年1月9日 - 2014年3月30日)
真野響子
リポーター
打上順子
佐々木亮太(テレビ朝日アナウンサー)
川越こず恵
海附雅美
平松真奈美
上宮菜々子(テレビ朝日アナウンサー)
野村真季(テレビ朝日アナウンサー)
コーナー[ソースを編集]
黒鉄ヒロシの千思万考 - 番組終盤のコラムコーナー。黒鉄が自筆イラストを交えながら語る。
過去にあったコーナー[ソースを編集]
Sunday!キャッチUP
芸能一徹
サンデーeye
テーマ曲[ソースを編集]
期間オープニング曲エンディング曲
2005年1月9日 - 2006年12月「Eternal Wind」(川瀬智 with ZETKI)
2007年1月 - 2011年9月25日「Passion」(TRIX)
2011年10月2日 - 2012年3月25日「Sence of Touch」(DIMENSION)「Green Days」(DIMENSION)
2012年4月1日 - 2015年3月29日「Cheer Up!」(T-SQUARE)
2015年4月5日 - 2016年3月27日「Wonderful Days」(石渡裕貴)「Our Plans」(星野純一)
ネット局[ソースを編集]
ネット局に関して、関西などでは腸捻転解消後の1975年4月6日から続くコメディ番組[注釈 3]、東北・九州地区はブロックネット番組枠、他のネット局は他局の番組購入(アニメも含む)や再放送枠に充てており、開始当初は山口朝日放送しかネットしなかった。東北地区がブロックネット番組枠から当番組ネットへ変更するなど、ネット局は着実に増えているが、最後まで完全な全国ネット番組となることはなかった。名古屋テレビのように朝日放送(現:朝日放送テレビ)の日曜笑劇場から鞍替えする局もあった。
ネット開始後短期間で打ち切った局や、ネットしている局でも打ち切り・再開を繰り返している局もあった。
ただし、11:50 - 12:00は『ANNニュース』によって一旦中断扱いとなっていた(ただし、11:58:55以降は事実上本番組第2部の前倒し部分となっていた)。なおANNニュースの中CM前(実質的に全国ネットニュースのエンディング)ではサンデースクランブルのジングルが使用された。
○印…同時フルネット
×印…非ネット
※印…『ANNニュース』のローカルニュース枠(11:58:55 - 12:00)において、ローカルニュースを放送せず、テレビ朝日からの内容をそのまま放送していた局。
『サンデー!スクランブル』ネット局放送対象地域放送局系列第1部
11:45 - 11:50第2部
12:00 - 12:55放送開始日備考・脚注
関東広域圏テレビ朝日
【制作局】テレビ朝日系列○○2005年1月9日
北海道北海道テレビ[注釈 4]×2005年4月10日[注釈 5]
青森県青森朝日放送2005年4月3日[注釈 6]
岩手県岩手朝日テレビ※2009年4月5日
宮城県東日本放送※2011年3月20日[注釈 7]
秋田県秋田朝日放送2008年4月6日
山形県山形テレビ2005年4月3日
長野県長野朝日放送2013年10月6日[注釈 8]
新潟県新潟テレビ21※2005年4月3日
中京広域圏名古屋テレビ※2014年4月6日[注釈 9]