この記事には公開前の映画に関する記述があります。記述内容は映画の公開によって変更されることがあります。(2024年3月)
サンダーボルツ(原題)
Thunderbolts*
監督ジェイク・シュライアー
『サンダーボルツ(原題)』(原題:Thunderbolts*)は、2025年公開予定のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)のスーパーヴィランたちが集結してチーム「サンダーボルツ」を結成、政府のために任務を遂行する[2]。マーベル・コミックの『サンダーボルツ』を実写映画化した作品。MCUの34作品目。 この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力
あらすじ
アベンジャーズやあらゆるヒーロー達と戦い、時に協力関係を取ってきたアンチヒーロー達が集結してチーム「サンダーボルツ」を結成、アメリカ政府が与える命懸けの任務に就くこととなる。
キャスト
ジェームズ・ブキャナン・"バッキー"・バーンズ / ウィンター・ソルジャー / ホワイトウルフ
演 - セバスチャン・スタン[3][4][5]第二次世界大戦中に行方不明になり、ヒドラによって同組織の暗殺者“ウィンター・ソルジャー”に改造・洗脳された、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(初代)の親友にして元相棒。ワカンダにてヒドラの洗脳を解かれた後、ホワイトウルフの称号を授かる。フラッグ・スマッシャーズとの戦いにて自分の過去と向き合い、サム・ウィルソン / ファルコンのキャプテン・アメリカ襲名を見守った。
エイヴァ・スター / ゴースト
演 - ハナ・ジョン=カーメン[3][5]幽霊の如くあらゆる物質をすり抜ける量子フェージング能力を持つ女性。ジャネット・ヴァン・ダインを巡る戦いにて、スコット・ラングとホープ・ヴァン・ダインと戦って敗北し、その後ビルと共に逃亡した。
ジョン・ウォーカー / U.S.エージェント
演 - ワイアット・ラッセル[3][5]かつてアメリカ政府に新しいキャプテン・アメリカ(2代目)に指名され活躍した、元アメリカ陸軍の兵士にして超人兵士。不名誉除隊になったあと、フラッグ・スマッシャーズとの最終決戦にてバッキー達と協力をし、事件解決に貢献した。その後、ヴァレンティーナからU.S.エージェントのコードネームと役職を授かる。
ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ
演 - ジュリア・ルイス=ドレイファス[3][5]“ヴァル”のニックネームを名乗る謎の伯爵夫人で、CIA長官。CIA捜査官のエヴェレット・ロスの元妻でもあり、彼の上司でもある。ナターシャの墓参りに来たエレーナや、キャプテン・アメリカの権限と称号を剥奪された上に軍を不名誉除隊になったジョンに接触している。
エレーナ・ベロワ / ブラック・ウィドウ(2代目)
演 - フローレンス・ピュー[3][5]“レッドルーム”出身の暗殺者であり、ナターシャ・ロマノフの義妹。
アレクセイ・ショスタコフ / レッド・ガーディアン
演 - デヴィッド・ハーバー[3][5]“キャプテン・アメリカ”に対抗する目的でソ連が生み出した超人兵士であり、以前の任務ではナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(初代)とエレーナの“父親”を演じていた男。