サンダーフォース
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『サンダーフォース』(THUNDER FORCE)は、テクノソフトが開発したシューティングゲーム、及びシリーズの総称。
概要

本シリーズは1983年にテクノソフトが開発・発売したパソコン用ゲームソフト『サンダーフォース』を第一作とする、シューティングゲームのシリーズである。第二作である『II』はX68000用ソフトとして発売された後、セガ社のコンシューマーゲーム機(ハードウェア)・メガドライブへの移植版がヒットしたことから、以降のプラットフォームを家庭用ゲームハードへ移した。それから『IV』まではメガドライブ、『V』はその後継ハード・セガサターンを初出としていたこともあり、『II』?『V』まではセガ社製ハード用ソフトを代表するSTGシリーズとして扱われることが多い[1]。このような縁から、2016年には本作を含めたテクノソフトの全IP資産をセガホールディングス(セガH。セガ社が2014年に会社組織を変更)が取得[1]、以降の移植作はセガHの子会社であるセガが発売している。シリーズ35周年を迎えた2018年には、『IV』の移植作がリリースされた。シリーズ累計売り上げは100万本を突破している[2]

『I』から『IV』の物語は、「銀河連邦」と「オーン帝国」という二大勢力が長きに渡り繰り広げた架空の宇宙戦記を、それぞれの時代に存在した銀河連邦最新戦闘機のシューティングファイトという形で描いている。『V』では太陽系に舞台を移し、そこに銀河連邦の遺物が漂着した事を機に勃発した戦いが描かれる。

本シリーズの作品群は数世代のハードウェアにわたって移植されてきたことに加え、発売当時のトレンドやハードウェアのスペックに合わせ、旧作を移植する際には同じナンバリングソフトであってもゲーム内容にアレンジが加えられる事が多い。また、同社のスタッフの入れ替わりが多かったこともあり、同じシリーズであってもゲームシステムや方向性は異なる一方、壮大な背景設定、複数の武器を使い分ける攻略要素、8方向・上下左右・多重スクロールといった卓越したスクロール技術が盛り込まれていることは共通している。なおテクノソフトはパソコンソフトを起源としていたこともあり、『グラディウス』などのアーケードゲームを初出とする他のシューティングゲームと比較すると、アーケードゲームへの展開は積極的ではなく、2019年時点において『サンダーフォース III AC』がリリースされたのみとなっている。
ゲームシステム

この節の加筆が望まれています。

第一作である『サンダーフォース』が『ゼビウス』のようなシステムだった[3]のに対し、『II』以降においては横スクロールシューティングゲームとしてのシステムが採用されている。強制スクロールのステージをショットで敵を倒しながら進んでいき、ステージ最後に待ち受けるボスキャラクターを倒すとステージクリアとなる。

『サンダーフォース』を特徴付ける独自のシステムとして、専用ボタンを押すことで発射するショットが随時変更ができる点がある。ショットは前方二連ショットと、前後ショットを初期装備しており、アイテムを入手することで最大5つほどの武器を装着・変更できる。各作品で装備は異なるが、ほぼ全作品に登場している恒例武器に、敵機を自動追尾する大量の円形弾を発射するハンターがある。また、アイテムを入手することで自機の周囲を回転するオプション、クローを装備する。クローは自機と同じショットを発射し自機のパワーアップになる他、敵弾を防御するバリアとしての効果を兼ね備えている。また、自機のスピード変更、サンダーソードやオーバーウェポンといった強力な特殊攻撃など、追加システムも作品を経るごとに実装されている。

また自機のショットは一部作品を除き連射ショットが標準装備されている。

撃墜されると、その時装備していた強化武器やクロー、作品や難易度によっては初期装備以外の武器全てが失われ、残機がある場合は新しい機体が続けてその場に投入される(その場復活)。
サンダーフォース

この節の加筆が望まれています。

サンダーフォース
サンダーフォースコンストラクション[a]『サンダーフォース』パッケージおよびソフト本体。(写真の一番右のパッケージとカセットテープは、FM-7版のもの)
ジャンルシューティングゲーム
対応機種X1
PC-8801[PC88]
PC-8801mkIISR[PC88SR]
PC-8001mkIISR[PC80SR]
PC-6001mkII[PC60]
FM-7
MZ-1500
IBM JX


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