サンアントニオ国際空港
San Antonio International Airport
IATA: SAT - ICAO: KSAT
概要
国・地域 アメリカ合衆国
所在地 テキサス州
サンアントニオ
種類公共用
運営者サンアントニオ航空局
標高246 m (809 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯29度32分01秒 西経098度28分11秒 / 北緯29.53361度 西経98.46972度 / 29.53361; -98.46972
方向 長さ×幅 (m) 表面
04/22 2,592×46 コンクリート
13R/31L 2,591×46 コンクリート
13L/31R 1,682×30 アスファルト
統計(2019年)
旅客数10,363,040人
出典:連邦航空局[1][2]
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サンアントニオ国際空港(英: San Antonio International Airport)は、アメリカ合衆国のテキサス州サンアントニオにある国際空港。中心市街地の12km北に立地している。 1942年、市営空港として開港した。第二次世界大戦中であったため陸軍が使用した。戦後、市に返還され1953年に旅客ターミナルが建設され、定期便の運航が始まった。 現在、空港の敷地面積は933haで2棟の旅客ターミナルを備えている。ターミナルAは1984年築で搭乗口は16である。ターミナルBは2010年築で搭乗口は8である。国際線はAで処理される。空港の旅客は2020年の実績でサウスウエスト航空が約39%を占め、アメリカン航空が約29%で続いた。 サンアントニオ市は高い人口増加率を長年維持しており、今後もこの傾向が続くと予想されている。空港の旅客数も増加傾向にあり、新ターミナルや駐車場棟の建設等を含む大規模な工事が進行中である。また、サンアントニオの第2空港としてスティンソン空港(Stinson Municipal Airport 航空会社就航地
概要
就航路線
サウスウエスト航空ボルチモア、シカゴ/MDW、ダラス/ラブフィールド、デンバー、エルパソ、ヒューストン/ホビー、ラスベガス、ロサンゼルス/LAX、ナッシュビル、カンザスシティ、セントルイス、オクラホマシティ、ニューオーリンズ、オーランド、アトランタ、フェニックス、サンディエゴ、タンパ、フォートローダーデール
アメリカン航空ダラス/フォートワース、シャーロット、シカゴ/ORD、ロサンゼルス/LAX、マイアミ、フィラデルフィア、フェニックス
エンヴォイ・エアシャーロット、ロサンゼルス/LAX、シカゴ/ORD
デルタ航空アトランタ、ニューヨーク/JFK [3]
デルタ・コネクション シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス=セントポール、メンフィス、ソルトレイクシティ、アトランタ
ユナイテッド航空デンバー
ユナイテッド・エキスプレスシカゴ/ORD、ワシントン/ダレス、デンバー、ロサンゼルス/LAX、サンフランシスコ
アラスカ航空シアトル
フロンティア航空デンバー
ジェットブルー航空ニューヨーク/JFK
アレジアント航空ラスベガス
アエロメヒコ航空メキシコシティ