サロンシネマ1・2
Salon Cinema
サロンシネマが入居する広島東映プラザビル
八丁堀サロンシネマの地図
情報
正式名称サロンシネマ
開館2014年9月20日
開館公演太秦ライムライト(サロンシネマ1)
バツイチは恋のはじまり
サロンシネマ1・2(Salon Cinema1・2)は、広島県広島市中区八丁堀にある映画館(ミニシアター)。映画興行会社の序破急によって運営されている。キャッチ・コピーは「夢売劇場 サロンシネマ」。
2014年に中区大手町の鷹野橋(タカノ橋)から現所在地の八丁堀に移転した。移転前後で名称の変化がなかったため、ここでは両館を便宜的にタカノ橋サロンシネマ、八丁堀サロンシネマと記載することで区別する。 (旧)サロンシネマ1・2 かつてサロンシネマ1・2は、中区大手町の鷹野橋(タカノ橋)と呼ばれる地区にあった。タカノ橋商店街振興組合に加盟しており、2スクリーンを有した。 サロンシネマ1は日本一広い革張りシートが特徴であり、シート前部にはカウンターテーブルが設置されていた。サロンシネマ2はマツダと共同開発した自動車タイプのシートが使用され、天井にはフレスコ画が描かれていた[12][13]。
沿革
1959年 - タカノ橋OSが開館
1962年 - タカノ橋大映が開館
1960年代 - タカノ橋OSがタカノ橋日劇に改称
1972年3月1日 - タカノ橋大映がサロンシネマ1に改称
1994年4月29日 - タカノ橋日劇がサロンシネマ2に改称
2014年
8月31日 - 鷹野橋での営業を終了
9月20日 - 八丁堀に移転して営業再開
タカノ橋サロンシネマ
Salon Cinema
移転前のサロンシネマが入居していた、タカノ橋公楽センタービル
情報
開館1972年3月1日(サロンシネマ1)
1994年4月29日(サロンシネマ2)[注釈 1]
閉館2014年8月31日
最終公演昭和残侠伝 死んで貰います(サロンシネマ1)
有りがたうさん(サロンシネマ2)
客席数100席(サロンシネマ1)
99席(サロンシネマ2)
設備ドルビーデジタル5.1ch
用途映画上映
運営蔵本興行( - 1984年頃)[2][3][4][5]→公楽産業有限会社(1985 - 2007年頃)[6][7][8][9][10][11]→株式会社序破急(2008 - 2014年)
所在地〒730-0051
広島県広島市中区大手町5-8-6
最寄駅広島電鉄宇品線鷹野橋電停
最寄バス停広島バス 鷹野橋商店街停留所
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データ
所在地 : 広島県広島市中区大手町5-8-6
アクセス : 広島電鉄宇品線鷹野橋電停から西に徒歩2分(150m)、広島バス鷹の橋バス停から徒歩2分
座席数:100席(サロンシネマ1)、99席(サロンシネマ2)
支配人 : 蔵本登( - 1980年)、住岡正明(1980年 - 2011年)、桑原由貴(2012年 - 2014年)