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サレク
スター・トレックのキャラクター
マーク・レナード演じるサレク、 ジェーン・ワイアット演じるアマンダ・グレイソン、レナード・ニモイ演じるスポック
初登場
『惑星オリオンの侵略』(Journey to Babel) (1967)
(宇宙大作戦)
最後の登場
スタートレック:ディスカバリー (2019)
演マーク・レナード(英語版)(1967?1991)
ジョナサン・シンプソン(1989)
ベン・クロス (2009)
ジェームズ・フレイン (2017?現在)
詳細情報
種族バルカン人
性別男性
肩書きサレク
家族スコン (父)
ソルカー(祖父)
配偶者アマンダ・グレイソン
ペリン
子供サイボック
スポック
マイケル・バーナム(養女)
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サレク(Sarek)は『スタートレック』フランチャイズに登場する架空の人物である。バルカン人の天体物理学者であり、惑星連邦へのバルカン大使であり、スポックの父であり、マイケル・バーナムの養父である。 サレクは2165年に生まれている[1]。バルカン人スコンの息子であり、バルカン人の初代地球大使ソルカーの孫である。サレクは2度結婚し、息子を二人なしている。結婚前にバルカン人の祭司と関係をもってサイボックをもうけ、地球人のアマンダ・グレイソンと結婚してスポックをもうけ、アマンダの死後は同じく地球人のペリンと結婚したが子はなさなかった。スポックはサレクの意思に反して宇宙艦隊に入った。 サレクは第2シーズン『惑星オリオンの侵略』(原題:Journey to Babel)に登場する。マーク・レナードが演じた。日本語吹き替えは、加藤正之(ソフト版の追加吹き替え部分のみ小山武宏)日本語吹替音声ではサレックと発音されている。 『タイム・トラベルの驚異』(Yesteryear)に登場し、時間をさかのぼり親族を装ったスポックと会っている。 映画第三作である『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』では、スポックの遺体と魂(カトラ)をバルカンに戻すようジェームズ・T・カークに願う。後にカークはカトラがレナード・マッコイに託されていたことを知り、ジェネシス装置で復活したスポックとカトラをバルカンに戻す。サレクはスポックの肉体とカトラを結合させるようバルカン人司祭に願う。 『スタートレックIV 故郷への長い道』では、クリンゴン帝国に訴えられたカークのために軍法会議で証人となる。カークらが地球を救った後、サレクはスポックと会話し、かつてスポックの宇宙艦隊入りに反対したことの誤りを認め、息子ほめたたえる。
人物
宇宙大作戦
まんが宇宙大作戦
劇場版スタートレック
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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