サルマ・ハエック
Salma Hayek
2020年
本名Salma Hayek Jimenez
生年月日 (1966-09-02) 1966年9月2日(57歳)
出生地 メキシコ、ベラクルス州コアツァコアルコス
活動期間1988年 -
配偶者フランソワ・アンリ・ピノー(2009年 - )
主な作品
映画
『ミラグロの瞳』
『デスペラード』シリーズ
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
『ノートルダム』
『ドグマ』
『フリーダ』
『ダイヤモンド・イン・パラダイス』
『アダルトボーイズ』シリーズ
『長ぐつをはいたネコ』シリーズ
『野蛮なやつら/SAVAGES』
『ベアトリス・アット・ディナー』
『ヒットマンズ・ボディガード』シリーズ
『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』
『エターナルズ』
『ハウス・オブ・グッチ』テレビドラマ
『アグリー・ベティ』
受賞
全米映画俳優組合賞
アンサンブル演技賞
2000年『トラフィック』
その他の賞
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サルマ・ハエック・ピノー[1](Salma Hayek Pinault, 1966年9月2日 - )は、米国で活動するメキシコ系の女優。本名サルマ・ハエック・ヒメネス(Salma Hayek Jimenez)。 1988年にメキシコ国内のテレノベラでデビュー。翌年放送された『テレサ』でタイトルロールのテレサ役でブレイクした。 24歳の時に英語を話せないままロサンゼルスに移り、ステラ・アドラーの元で演技を学ぶが[2] 、ラテン系として、ハリウッドの中で役を掴むまでは苦労したといい、同じラテン系の血を引くロバート・ロドリゲス監督と出会い『デスペラード』のヒロイン役を演じたことで、一躍名が知られるようになった[3]。不法移民の時期もあったという[4]。この縁で、ロドリゲス監督作品のほとんどに顔を出している。 2002年公開の『フリーダ』でフリーダ・カーロを演じ、アカデミー主演女優賞などの候補になった。
来歴