サルタサウルス
生息年代: 白亜紀後期, 70 Ma Pre??OSDCPTJKPgN↓
復元図
地質時代
白亜紀後期
分類
サルタサウルス (Saltasaurus) は、白亜紀後期の南米(アルゼンチン)に生息していた竜脚類の草食恐竜の属の一つである[1]。 背中には豆粒ほどの骨質の粒が皮膚を固め、所々にこぶし大ほどの骨板で装甲し、身を守ったといわれている。サルタサウルスが含まれるティタノサウルス類には、アンペロサウルスなど背中に装甲されたものが他にも確認されており、この仲間の恐竜には装甲を持つものが多かったと考えられている[1]。
目次
1 概要
2 出展
3 関連項目
4 外部リンク
概要
出展^ a b ⇒三重県立博物館/サルタサウルス( Saltasaurus sp.)
関連項目
恐竜一覧
絶滅した動物一覧
外部リンク
⇒ダイナソー・プラネット サルタサウルスの成長
更新日時:2015年4月20日(月)16:20
取得日時:2019/08/20 18:16