サトーホールディングス
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サトーホールディングス株式会社
SATO HOLDINGS CORPORATION.
種類株式会社
市場情報

東証1部6287
1990年10月31日上場

本社所在地 日本
〒150-0013
東京都目黒区下目黒1丁目7番1号
設立1951年5月16日
業種機械
法人番号7013201017276
事業内容自動認識システムの開発・製造・販売
代表者代表取締役執行役員社長 兼 最高経営責任者 松山 一雄[1]
資本金8,438百円 (2015年3月31日現在)[2]
発行済株式総数33,408,272株[2]
売上高連結 998億円(2015年3月期)[2]
営業利益連結 7,484百万円(2015年3月期)[2]
純利益連結 3,763百万円(2015年3月期)[2]
純資産連結 53,158百万円(2015年3月期)[2]
総資産連結 95,174百万円(2015年3月期)[2]
従業員数4,719名(2015年3月31日現在)[1]
決算期3月末日
外部リンク ⇒http://www.sato.co.jp/
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サトーホールディングス株式会社(: SATO HOLDINGS CORPORATION.)は東京都目黒区に本社を置く持株会社。バーコード二次元コードスキャナプリンターやハンドラベラーなどのハードウェア製品の開発・製造を行うサトーテクノロジー株式会社、ラベルなどのサプライ製品の製造を行うサトープリンティング株式会社、製品の販売を行う株式会社サトーなどを傘下に有する[3]


目次

1 サトーグループの主な製品

2 三行提報

3 沿革

4 脚注

5 外部リンク


サトーグループの主な製品

ハンドラベラー -
値札などのラベルの印字・商品への貼付を行う装置。1962年にサトーが世界で初めて開発した[4][5]

バーコードプリンター - 日本における市場占有率約4割を占める[5]。熱転写式バーコードプリンターはサトーが世界で初めて開発した[4]

バーコード・二次元コードスキャナ - 小売業だけではなく、医療機関やテーマパークなどでも活用されている。

三行提報

1976年[6]に開始した制度。社員全員が社長宛に、業務改善などに関する提案事項を3行・127文字以内にまとめて毎日報告する。最初は社長宛に日報を提出していたが、会社の規模の拡大に伴い読み切れなくなったため、短冊に3行で書くスタイルになった[7][8]
沿革

1940年 - 竹材加工機の製造販売を行う佐藤式竹工機械製作所として創業。

1951年5月16日 - 法人化し、株式会社佐藤竹工機械製作所を設立[9]

1958年 - 結束機の製造販売を開始。

1960年 - サトー機工株式会社に社名変更[9]

1962年 - ハンドラベラーの製造販売を開始。

1974年 - 株式会社サトーに社名変更[9]

1990年10月31日 - 株式を店頭登録


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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