サテライト_(アニメ制作会社)
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株式会社サテライト
SATELIGHT Inc.種類株式会社
本社所在地 日本
166-0001
東京都杉並区阿佐谷北1丁目2番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分18.8秒 東経139度38分24.2秒 / 北緯35.705222度 東経139.640056度 / 35.705222; 139.640056座標: 北緯35度42分18.8秒 東経139度38分24.2秒 / 北緯35.705222度 東経139.640056度 / 35.705222; 139.640056
設立1995年12月
業種情報・通信業
法人番号5011301012926
事業内容アニメーションの企画制作及び関連事業
代表者代表取締役 佐藤道明
資本金275,074,850円
純利益▲7400万円(2019年03月31日時点)[1]
総資産13億9500万円(2019年03月31日時点)[1]
従業員数107名
関係する人物渋谷慎太郎(取締役)
前川貴也(取締役)
葛仰騫(取締役)
徐東?(取締役)
山美幹生(監査役)
河森正治(特別顧問)
外部リンク ⇒www.satelight.co.jp
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株式会社サテライト(: SATELIGHT Inc.)は、日本アニメ制作会社日本動画協会正会員。

社名のSATELIGHTはSapporo(札幌)、Animate、Technology、Entertainmentのそれぞれの頭文字を組み合わせたもの。設立当初からデジタルアニメーション制作に特化した制作会社である。
沿革

前身はソフトウェア開発を行うビー・ユー・ジー北海道札幌市)の関連会社、バイスのサテライト事業部である。1993年、ビー・ユー・ジーはグループ・タックと共同で世界初の全編CGアニメーションによる連続テレビシリーズ『ビット・ザ・キューピッド』を制作開始。制作にあたりアニメーション監督の前田庸生を迎え、サテライト事業部はデジタルパートを担当した。

1995年12月、『ビット・ザ・キューピッド』の成功によりサテライト事業部はバイスより独立。「株式会社サテライト」として発足した。代表取締役の佐藤道明はビー・ユー・ジーの経理出身で、イラストレーターの佐藤道明とは同姓同名の別人である。

1996年、グループ・タックの依頼で『イーハトーブ幻想?KENjIの春』のCG制作を担当。アニメーション制作への本格参入にあたり、1998年東京都杉並区に制作スタジオを設立した。

2001年9月、ビー・ユー・ジー傘下より独立。リンクキューブ社が資本参加し、同社CEOの内田善之がサテライト会長に就任した。同年に初の元請制作作品として、『イーハトーブ幻想?KENjIの春』で監督を務めた河森正治による『地球少女アルジュナ』を制作。河森は2003年に同社の取締役に就任し、「マクロスシリーズ」や「アクエリオンシリーズ」などを制作する。

2006年8月、本社を北海道札幌市から東京都杉並区阿佐谷南へ移転。遊技機製造大手のSANKYO資本提携し系列化に入る。代表作は上記の河森が関わった『CRフィーバー創聖のアクエリオン』など、パチンコ機種の演出映像制作、また音楽集団Elements Gardenの上松範康とワイルドアームズシリーズの金子彰史が関わった「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアシリーズ」パチンコやパチスロのタイアップを行った。

2007年、旧札幌本社のスタッフがDebris札幌を設立。2008年に大阪スタジオ及び第二スタジオ(東京)の一部スタッフが分社独立しGoHandsを、第一スタジオ(東京)の一部スタッフが分社独立しエイトビットをそれぞれ設立した。

2014年より阿佐ヶ谷アニメストリートに開店したアニメコラボカフェ「SHIROBACO」をプロデュースしていたが、2019年1月20日に閉店した[2]

2019年6月に設立されたスタジオKAIに「戦姫絶唱シンフォギアシリーズ」のアニメーションプロデューサー、キャラクターデザイン、総作画監督、作画監督陣などプロデューサー、主要アニメーター陣が移籍した。そのため、2020年9月に公開された『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』のOPアニメーション制作はスタジオKAIが請け負っている。

2020年6月、SANKYOとの資本提携を解消[3]。同年7月、中国のIT企業NetEaseとの資本業務提携を開始[4]。同年11月、本社と制作スタジオを東京都杉並区阿佐谷北へ移転[5]

新型コロナウイルス感染症の影響で2021年10月に作品公開のタイミングが重なり、10月7日にテレビアニメ『サクガン』が放送スタート、8日に映画『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』と『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』が封切りとなる。
受賞歴

1996年12月 - サテライトが第1回
アニメーション神戸神戸賞を受賞

2004年3月 - 『マクロス ゼロ』が東京アニメアワードにてOVA部門優秀作品賞を受賞

2008年10月 - 『マクロスF』が第23回デジタルコンテンツグランプリにてコンテンツ制作スタッフ賞を受賞

2009年3月 - 『マクロスF』が第8回東京アニメアワードにてテレビ部門の優秀作品賞を受賞

2009年7月 - 『マクロスF』が第40回星雲賞メディア部門を受賞

2011年7月 - 『劇場版マクロスF?サヨナラノツバサ?』が第16回アニメーション神戸賞にて作品賞(劇場部門)を受賞

2011年10月 - 『劇場版マクロスF?サヨナラノツバサ?』がニュータイプアニメアワード2011にてアニメ映画作品部門賞を受賞


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