サターンスリラー映画賞(サターンスリラーえいがしょう、Saturn Award for Best Thriller Film)は、サターン賞の部門の一つ。1994年から2010年までは「サターンアクション/アドベンチャー/スリラー映画賞」、2010年から2012年までは「サターンホラー/スリラー映画賞」という名称だった。2013年にサターンホラー映画賞に名称が戻ったことに伴い、新たにサターンスリラー映画賞が創設された。 年度作品名 年度作品名
受賞結果
2010年代
2013年
(第40回
ザ・コール 緊急通報指令室
ザ・イースト
グランド・イリュージョン
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
プリズナーズ
2014年
(第41回(英語版))ゴーン・ガール
アメリカン・スナイパー
イコライザー
ザ・ゲスト
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
ナイトクローラー
2015年
(第42回(英語版))ブリッジ・オブ・スパイ
ブラック・スキャンダル
ザ・ギフト
ヘイトフル・エイト
Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
ボーダーライン
2016年
(第43回(英語版))10 クローバーフィールド・レーン
ザ・コンサルタント
ガール・オン・ザ・トレイン
最後の追跡
ジェイソン・ボーン
ロスト・バケーション
スプリット
2017年
(第44回(英語版))スリー・ビルボード
デンジャラス・プリズン -牢獄の処刑人-
オリエント急行殺人事件
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
サバービコン 仮面を被った街
ウインド・リバー
2018年
(第45回(英語版))ホテル・エルロワイヤル
悪夢の逃避行
ストレイ・ドッグ
ブルータル・ジャスティス
グレタ GRETA
マー -サイコパスの狂気の地下室-
search/サーチ
2019/2020年
(第46回(英語版))ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
ザ・ファイブ・ブラッズ
グッドライアー 偽りのゲーム
アイリッシュマン
Mank/マンク
アンカット・ダイヤモンド
2020年代
2021/2022年
(第47回)ナイトメア・アリー
アンビュランス
ノースマン 導かれし復讐者
オールド
The Outfit
PIG/ピッグ
2022/2023年
(第48回)[1][2]オッペンハイマー
ドント・ウォーリー・ダーリン
ナイブズ・アウト: グラス・オニオン
The Lesson
ザ・メニュー
ノック 終末の訪問者
出典^ Hipes, Patrick (2023年12月6日). “'Avatar: The Way of Water', 'Oppenheimer', 'Star Trek' Series Lead Nominations for Genre-Focused Saturn Awards”. Deadline Hollywood. 2023年12月26日閲覧。
^ “‘Avatar: The Way Of Water’, ‘Oppenheimer’, ‘Star Trek: Picard’ Among Winners At Saturn Awards”. Deadline (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。
外部リンク
⇒Official Saturn Award website
2010年代
ワールド・ウォーZ (2013)
ゴーン・ガール (2014)
ブリッジ・オブ・スパイ (2015)
10 クローバーフィールド・レーン (2016)
スリー・ビルボード (2017)
ホテル・エルロワイヤル (2018)
ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 (2019/20)
2020年代
ナイトメア・アリー (2021/22)
オッペンハイマー (2022/23)
表
話
編
歴
サターン賞
映画部門
SF映画賞
ファンタジー映画賞
ホラー映画賞
スリラー映画賞
アクション/アドベンチャー映画賞