イギリスの政治家サジド・ジャヴィドSajid Javid
生年月日 (1969-12-05) 1969年12月5日(50歳)
出生地 イギリス
イングランド、ランカシャー、ロッチデール
出身校エクセター大学
前職チェース・マンハッタン銀行副社長
ドイツ銀行取締役
所属政党保守党
配偶者ローラ・キング (1997年結婚)
子女4人
公式サイト[公式ウェブサイト
サジド・ジャヴィド (Sajid Javid [?sad??d ?d?av?d], 1969年12月5日 - ) は、イギリスの保守党所属の政治家。2010年からブロムスグローヴ選挙区(英語版)選出庶民院議員を務めている、2018年から2019年まで内務大臣を務め、2019年から2020年まで財務大臣を務めた。四大閣僚のひとつを務めた初めてのアジア系イギリス人(英語版)である。 1969年12月5日、ランカシャー、ロッチデールにパキスタン人移民の子として生まれる[1][2]。 エクセター大学で経済学と政治学を学ぶ[2]。ビジネスと金融で働き、25歳でチェース・マンハッタン銀行の副社長となる。その後、ロンドンのドイツ銀行へ移り、2009年に退職[2]。 2010年にブロムスグローヴ選挙区
経歴
首相ボリス・ジョンソンに補佐官チームの解任を求められたところ、補佐官を擁護して解任を拒否したため財務大臣辞任を迫られた[3]。
出典^ Eaton, George (2014年4月14日). ⇒“Sajid Javid's father would never have made it into Cameron's Britain”. New Statesman. ⇒http://www.newstatesman.com/politics/2014/04/sajid-javids-father-would-never-have-made-it-camerons-britain 2015年11月22日閲覧。