サウジアラビア標準時（サウジアラビアひょうじゅんじ、英語: Saudi Arabia Standard Time、SAST）はサウジアラビアで使用されている協定世界時を3時間進めた（UTC+3）標準時である[1]。2015年現在、通年で使用されている。標準時子午線は東経45度線となっている。中東の標準時

    UTC+2 東ヨーロッパ時間
    UTC+2


UTC+3 東ヨーロッパ時間 /
イスラエル標準時
東ヨーロッパ夏時間 /
イスラエル夏時間（英語版）
    UTC+3 アラビア標準時
極東ヨーロッパ時間
    UTC+3:30 イラン標準時
    UTC+4 湾岸標準時
???? の地域は標準時を採用している。
? の地域は夏時間を採用している。
IANA time zone database

IANA time zone databaseのzone.tab（英語版）には、サウジアラビアの標準時が1つ含まれている。

国コード座標TZ注釈協定世界時との差夏時間備考
SA+2438+04643Asia/Riyadh+03:00+03:00

脚注[脚注の使い方]^ ⇒サウジアラビアの時差と現在時刻 - Time-j.net、2015年10月31日閲覧。

関連項目

UTC+3

表

話

編

歴
アジアの標準時
東アジア

大韓民国

中華人民共和国

香港

マカオ


中華民国

朝鮮民主主義人民共和国

日本

モンゴル国

東南アジア

インドネシア

カンボジア

シンガポール

タイ

東ティモール

フィリピン

ブルネイ

ベトナム

マレーシア

ミャンマー

ラオス

南アジア

インド

スリランカ

ネパール

パキスタン

バングラデシュ

ブータン

モルディブ

中央アジア

ウズベキスタン

カザフスタン[1]

キルギス

タジキスタン

トルクメニスタン

西アジア

アゼルバイジャン[1]

アフガニスタン

アラブ首長国連邦

アルメニア[1]

イエメン[2]

イスラエル

イラク