サイン_(2011年の韓国のテレビドラマ)
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サイン
ジャンル
テレビドラマ
ドラマサスペンス[1]
企画チェ・ムンソク
脚本キム・ウニ、チャン・ハンジュン
演出チャン・ハンジュン、キム・ヒョンシク、キム・ヨンミン
出演者パク・シニャンキム・アジュンチョン・グァンリョルオム・ジウォン
製作
制作SBS

放送
放送国・地域 韓国 日本
放送期間2011年1月5日 - 3月10日
放送時間毎週木曜日21:55
回数20
公式サイト
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サイン
各種表記
ハングル:??
発音:サイン
ローマ字:Ssain
題:SIGN
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『サイン』(ハングル表記:??)は、2011年1月5日から3月10日まで韓国SBSにて制作・放送されたテレビドラマである。全20話。

2019年7月期に日本テレビ朝日系でリメイク作品化[2]
概要

SBSの水木ドラマ枠であるSBSドラマスペシャル(SBS ??? ???)向けに制作・放送された、韓国初の医療サスペンスドラマである[3]。当初は『ヘブン』(??)というタイトルであったが、後現在のタイトルへの変更が発表された[4][5]。映画監督のチャン・ハンジュンと妻で脚本家のキム・ウニが共同で脚本を執筆し[6]、チャンとキム・ヨンミンが共同で演出を担当した。チャンにとって初のテレビドラマ演出ということで話題となった[6]が10話の収録を終えた時点で降板し[注釈 1]、11話からはキム・ヒョンシク[6]とキム・ヨンミンが演出することとなった。

国立科学捜査研究院の法医学官が新人女性法医学官とコンビを組み、さまざまな事件の真相を追い求め、それらを隠蔽しようとする権力に立ち向かっていく様子が作品のテーマ[8]。放送開始直後は他局で放送されていた『マイ・プリンセス』が視聴率で上回っていた[9]が、放送を重ねるにつれて視聴率は上昇し2月には20%台[10]、最終話では25.5%を記録した[11]
登場人物

登場人物は[12][13][14]に基づく。
ユン・ジフン
演 - パク・シニャン本作品の主人公。国立科学捜査研究院勤務の法医官。
コ・ダギョン
演 - キム・アジュンソウル地方警察庁検視官→国立科学捜査研究院の法医官へ転職。初仕事がソ・ユニョンの事件で、現場でジフンと出会ったことをきっかけに法医官へと進路を変更する。
イ・ミョンハン
演 - チョン・グァンリョルサンムン大学法医学科長→国立科学捜査研究院院長。チョン・ビョンドの後任として院長に就任する。
チョン・ウジン
演 - オム・ジウォン中央地方検察強力係検事でジフンの元彼女。
チェ・イハン
演 - チョン・ギョウン松坡警察署強力係刑事。
チョン・ビョンド
演 - ソン・ジェホ国立科学捜査研究院院長でジフンの父親代わり。ソ・ユニョン事件の責任を取り院長を辞任した[15]
チャン・ミンソク
演 - チャン・ヒョンソン弁護士。
チェ・ジョンソプ
演 - キム・ウンスチェ・イハンの父で中央地方検察部長検事(チョン・ウジンの上司)→最高検監察本部。
ホン・スクチュ
演 - アン・ムンスク国立科学捜査研究院 法科学部薬毒物課職員。
キム・ワンテ
演 - チョン・ウンピョ国立科学捜査研究院 法医学部研究者。
チャン・ジェヨン


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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