サイモン・ペッグ
Simon Pegg
2013年7月
本名Simon John Pegg
生年月日 (1970-02-14) 1970年2月14日(54歳)
出生地 イングランド、グロスター
国籍 イギリス
身長178cm
職業俳優・コメディアン・映画監督
配偶者Maureen McCann (2005-)
主な作品
映画
『ショーン・オブ・ザ・デッド』
『ミッション:インポッシブル』シリーズ
『ビッグ・トラブル』
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』
『セレブ・ウォーズ ?ニューヨークの恋に勝つルール?』
『スター・トレック』シリーズ
『バーク アンド ヘア』
『ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島』
『宇宙人ポール』
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
『レディ・プレイヤー1』テレビドラマ
『スペースド』
『ドクター・フー』
『ザ・ボーイズ』
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サイモン・ジョン・ペッグ(Simon John Pegg, 1970年2月14日 - )は、イギリスのコメディアン、俳優、脚本家。サイモン・ペグとも表記される。 イギリスのグロスターシャー州ブロックワース村で、セールスマンと公務員の両親のもとに生まれる。7歳の時に両親が離婚し、母親の再婚相手の姓に変わる。16歳でストラトフォード=アポン=エイヴォンに転居し、地元のカレッジで文学と演劇を学んだのち、ブリストル大学で演劇・映像を専攻。1991年に卒業した後は、コメディ劇団の一員となる。 1993年、ロンドンでスタンダップ・コメディアンとしてキャリアをスタートさせ、TVやラジオでも活躍する。テレビシリーズ『スペースド』で、『スター・ウォーズ』おたくの主人公を演じて注目される。この番組では脚本も書いている。 2001年のテレビシリーズ『バンド・オブ・ブラザース』に出演した。 2004年、『スペースド』の監督エドガー・ライトと、共演したニック・フロストと3人のコンビで製作したホラー・コメディ『ショーン・オブ・ザ・デッド』がヒットし、この映画が縁でジョージ・A・ロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』にゾンビの役でカメオ出演している。 2005年に自身がファンであった『ドクター・フー』に出演した。11代目ドクターのオファーもあったが断っている[1]。 2009年には映画版『スター・トレック』にモンゴメリー・スコット役で出演した[2]。 コメディアンのスティーヴ・クーガンと親しく、スティーヴの主演した『The Parole Officer』と『24アワー・パーティ・ピープル』にゲスト出演している。
来歴