サイクリングターミナルとは、サイクリング旅行を楽しむことを主目的として、主として地方自治体と連携し、財団法人自転車道路協会により設置、管理された施設の一つである[1]。昭和45年(1970年)に初めて三重県大紀町(旧大宮町)で開業し、現在は北海道から九州まで、全国に14か所存在する。宿泊のための客室を有していることが多い。また、貸し自転車(レンタサイクル)が用意されている。2000年の自転車道路協会の解散により、管理していた施設は自治体に贈与された。
史蹟・名勝などの近くに設置されていることが多く、サイクリングコースの拠点として使用されている。
ただし、宿泊施設としての規模は10?20室程度と小さい。宿泊以外にも、レンタサイクルによるサイクリング散策にも使用される。 ・秋田市雄和C.T.(旧・雄和町C.T.)・楢葉町C.T. 過去に合ったC.T.・士別市C.T.・猿払村C.T.・浜頓別町C.T.・阿寒町C.T.・東神楽町C.T.・音更町C.T.・滝川市C.T.・占冠村C.T・苫小牧市C.T.・夕張市C.T.・由利町C.T.・衣川村C.T. ・宇都宮市C.T.・八海山麓C.T.(旧・大和町C.T.)・内灘町C.T.・八幡町C.T. 過去にあったC.T.・館林市C.T.・高森町C.T.・小谷部氏C.T.・富来町C.T.・松任市C.T.・今庄町C.T.・鳳来町C.T.・大宮町C.T. ・奥出雲町C.T.(旧・仁多町C.T.)・尾道港レンタルC.T.・今治市C.T.・防府市C.T. 過去にあったC.T.・長浜市C.T.・大津市C.T.・園部町C.T.・城陽市C.T.・橿原市C.T.・川辺町C.T.・波賀町C.T.・三原町C.T.・高梁市C.T.・八束村C.T.・八千代町C.T.・大和町C.T.・鳥取市C.T.・出雲市C.T.・内海町C.T.・さぬき市1C.T.・夜須町C.T. ・耶馬渓町C.T.・国東町C.T.・綾町C.T.・南さつま市C.T.(旧・加世田市C.T.) 過去にあったC.T.・北九州市C.T.・山鹿市C.T.
施設
北海道・東北
関越・中部
近畿・中四国
九州
関連項目
大規模自転車道
外部リンク
⇒サイクリングターミナルガイド
脚注^ 平成21年度自転車乗用に関する調査研究報告書
表
話
編
歴
宿泊施設
類型
建物
アイスホテル
イン
インターネットカフェ
エコホテル