ゴー傑P
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この記事に雑多な内容を羅列した節があります。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2015年3月)

ゴー傑P(ゴーけつピー)は、2006年4月8日から2009年3月21日まで毎日放送ラジオ(MBSラジオ)で放送されていた番組。小籔千豊吉本新喜劇座長)と笑い飯西田幸治哲夫)がパーソナリティを務めていた。

当ページでは、2018年4月13日から月に1回のペースで生放送番組として編成されている小籔×笑い飯の「土020」(こやぶ×わらいめしの「どーれーにじゅう」)についても述べる。ただし、放送開始・終了日などを暦日で表記していることに留意されたい。
概要

基本として、毎週土曜日の未明(2008年4月から半年間は2:00 - 4:30、それ以外の期間は2:00 - 4:55)に生放送。『ゴーゴーモンキーズ』(毎日放送ラジオで2006年3月まで放送されていた深夜番組)の水曜パーソナリティだった小籔と笑い飯を「ホスト」として、毎週1組のゲストを交えながら、主にフリートークを展開していた。

毎週放送の番組としては2009年3月で終了したが、MBSラジオでは、2010年と2011年に当番組から派生した特別企画を放送。2018年の4月からは、『小籔×笑い飯の「土020」』の生放送を月に1回のペースで実施している。
基本的な番組の流れ、および特徴

2:00 - 2:30 3人のフリートークとメッセージテーマの告知

2:30 - 4:00 ゲストを迎えてのトーク

4:00 - 4:58 リスナーからのメッセージを紹介

番組前半でその日のリスナーメッセージを募集し、番組後半で読まれたものについては3人の内メッセージを読んだ本人の独断と偏見で番組特性オリジナルグッズがもらえるかどうかが決まる。なおグッズがもらえる場合はメッセージが書かれた紙はくしゃくしゃにされる。そのメッセージがウケた場合でも、そのメッセージについて長くとりあげられた場合でも、連続してそのリスナーのメッセージが取り上げられた場合でも意図的にくしゃくしゃにされない場合があったり、対照的に全くウケなかった場合でもおざなりにくしゃくしゃにされる場合もある。

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基本的に小籔の近況報告から番組がはじまり笑い飯の二人がそれに追従していく形で話が展開される。多くの場合において小籔はその時々で遭遇した事象・人について苦言を呈することになり、場合によっては非常に強い罵倒にまで発展する事がある。

この番組の構成作家は2人おり、1人はほぼゲストを担当し、また刺客として時に登場する寺本覚(番組内では、『だまらっしゃい寺本』)。もう一人は小籔と同期、元シンドバットの森詩津規(番組内では、『堺の作家』)が担当。

この番組ではブレイクカードなるものが存在しており、これを番組中使用することにより、パーソナリティ各人が10分間の休憩ができる。これはゲストを迎えている時間帯でも使用することができる。

2010年12月5日に夜8時から「ゴー傑P!一夜限定復活祭」として一夜限りの復活。2011年9月3日には「31.5時間ラジオ 「ラジオの力」?対話が日本を元気にする?」の企画として平田進也をゲストに招き「真夜中の豪傑トーク」として放送。

その他の特徴としては、CM入り・CM明けのジングルに過去のゲストの発言をサンプリングする、という点がある。特に2007年後半から顕著になったもので、村西とおるの「疫病になりますよ」、などが生まれた。

番組タイトルであるゴー傑PのPは、「(毎回ゲストに呼ぶ)プロフェッショナル(Professional)をプロファイリング(Profiling)」のPから。
ゲスト
2006年

第1回 4月9日
バッファロー吾郎他数人の若手芸人が電話で出演

第2回 4月16日 亀山つとむ

第3回 4月23日 宮根誠司

第4回 4月30日 大林素子

第5回 5月7日 ゲストなし(MBSからの使者として、この番組の放送作家寺本覚が苦情を言いに登場)

第6回 5月14日 石田英司(毎日放送のテレビ制作局制作一部専任部長)

第7回 5月21日 畑中フーナレーター

第8回 5月28日 佐々木博和

第9回 6月4日 すぎはら美里

第10回 6月11日 伊藤 "ジョニー" 信吾男前豆腐店社長)

第11回 6月18日 千堂あきほ

第12回 6月25日 名越康文土肥ポン太

第13回 7月2日 今出東二

第14回 7月9日 ゲストなし(MBSからの使者として、この番組の構成作家寺本覚が料理の鉄人のテーマ曲に乗って苦情を言いに登場)

第15回 7月16日 中山市朗

第16回 7月23日 桂吉弥

第17回 7月30日 いちのせかつみ(ファイナンシャルプランナー

第18回 8月6日 柳田理科雄

第19回 8月13日 小関順二

第20回 8月20日 金子達仁

第21回 8月27日 高橋智隆、クロイノ君(ロボット)

第22回 9月3日 森川美穂上田たかゆき(電話で出演)、前田阿希子

第23回 9月10日 北芝健

第24回 9月17日 弘法院恵正(霊媒師霊能力者

第25回 9月24日 山之内幸夫

第26回 10月1日 グレート小鹿

第27回 10月8日 安田理央(ライター)

第28回 10月15日 秀島一生(航空評論家)

第29回 10月22日 八木裕

第30回 10月29日 ゲストなし(MBSからの使者として、この番組の構成作家寺本覚が長澤まさみが歌うセーラー服と機関銃のテーマ曲に乗って苦情を言いに登場)

第31回 11月5日 安東浩正(冒険家

第32回 11月12日 ミルクマン斉藤(映画評論家)

第33回 11月19日 武野功明(探偵)

第34回 11月26日 北尾トロ

第35回 12月3日 ペヤングマキ

第36回 12月10日 佐々木恭介

第37回 12月17日 ジャルジャル今別府直之

第38回 12月24日 笠谷勉(便利屋「スマイル」代表)

第39回 12月31日 ゲストなし(構成作家寺本覚と、忘年会も兼ねての年末総集編)

2007年

第40回 1月7日 名越康文

(1月8日から2月11日まで、送信所工事の為、放送休止。)

第41回 2月12日 特別番組、『ありがとう「ゴー傑P」です。』(月曜午後8時のMBSマンデースペシャルの放送枠)。三人の温泉旅行(福井県芦原温泉の旅館「美松」)を放送。ゲストなし。

第42回 2月18日 ペヤングマキ

第43回 2月25日
浅越しのぶ

第44回 3月4日 藤田徳人(整形外科医)

第45回 3月11日 う?み

第46回 3月18日 赤澤竜也

第47回 3月25日 北川昌弘

第48回 4月1日 ゲストなし。リスナーからのダメ出しをつのる回。競馬特番のため深夜3時から放送。

第49回 4月8日 湯沢利彦(プロレス美術館館長)野球中継延長のため、深夜3時から放送。

第50回 4月15日 松下雄一郎(デイリースポーツ記者)。野球中継延長のため、深夜3時から放送。

第51回 4月22日 名越啓介。野球中継延長のため、深夜2時45分から放送。

第52回 4月29日 能町みね子

第53回 5月6日 飯田剛(スカウトマン)。野球中継延長のため、約5分遅れの放送開始。

第54回 5月13日 新条まゆ


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