ゴーゴー喫茶(ゴーゴーきっさ)は、1960年代から1970年代前半にかけて流行した喫茶店の一種[1]。
エレキバンドによる生演奏やLPレコードによる大音響でゴーゴーを聞き、フロア中央でゴーゴーダンスを踊れる[2]いわゆる音楽系喫茶のひとつ。
ストロボ照明や蛍光塗料による内装などサイケデリックな演出[3]と、お立ち台上で踊るミニスカートにブーツ姿のゴーゴーガールが特徴で、後のディスコの前身ともいえる。
ゴーゴー喫茶に関連する作品
映画
下町の太陽(1963年、松竹)
続・名もなく貧しく美しく 父と子(1967年、東京映画/東宝)
ある女子高校医の記録 妊娠