ゴライアス_(ガーゴイルズ)
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全体として物語世界内の観点に立って記述されています。(2013年2月)
出典検索?: "ゴライアス" ガーゴイルズ ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL

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プロフィール生年月日938年生まれ
35歳
身長213.36cm(公式設定より)
体重136.36 kg
出身地イギリススコットランド
特技飲まず食わずでも10年以上生きられる
フォークダンス
趣味読書
苦手なもの日光(コミック版では後に克服)
好物日光及び月の光と夜の暗闇
(アニメ・コミック共に飲食している描写なし)

ゴライアス(Goliath)は、アメリカテレビアニメガーゴイルズ』に登場する架空の生物。声の出演は、日本語版で楠大典 / 英語版でキース・デイヴィッドが演じている。
人物

ガーゴイルズの現代編(1995年)の主人公。デモーナの夫であり、アンジェラの父親である。『夜の王』の異名を持つ。一族の中で一番強く、一族のリーダーを務めるガーゴイルで「愛と勇気と力」のガーゴイル。ディズニーのアニメ作品の全主人公の中で唯一の殺人歴を持っている(直接殺しているが戦争中に殺害しただけで相手はバイキングなどの悪人のみである)。現代編ではエリサと出会ってから悪人でも殺してはならないと学び、アンジェラと出会ってからは敵であっても自分の命を省みずに助けに行くようになっている。事実、現代編では殺したのはアントンのみで殺した後には反省していた。

名付け親は両親ではなく守衛の隊長であり、過去編では妻のデモーナが一番の親友であった。恋人時代にデモーナのプロポーズを受け結婚しており、結婚後はまだ名前がなかった妻のデモーナのことを『マイエンジェル』と呼んでいた。ゴライアスやデモーナの両親や先代や先先代やゴライアスが次長だったころはガーゴイルのリーダーと次長は主従関係にあったがゴライアスとデモーナの場合は主従関係はなく同じ位であるためリーダーのゴライアスもデモーナに頼むことはできても命令することはできなかった。994年の過去編では仲間のワイバーン一族と共にワイバーン城を守護する役目を果たしており、じきに卵から生まれる娘のアンジェラの誕生を心待ちにしていた矢先に隊長の裏切りによりワイバーン城が落城してしまいハドソンらを除く仲間のガーゴイル達は全滅。そのことに絶望し、自らもメイガスの魔法により石化する。コミック・アニメ共に2話目で石化しその後仲間の共に1000年後の現代編まで一切登場しなくなり、以後は過去編の主人公はデモーナに交代する。その後、現代編の1995年デヴィッド・ザナトスとデモーナにより呪いを解かれ覚醒する。妻のデモーナとの再会を喜ぶが、デモーナは過去編でアーチメイジに操られており互いの信念の違いから以後は敵対する。復活後に友好関係を装うザナトスに実はレナードから盗んでいたフロッピーを盗まれたと騙したザナトスにデモーナと共にフロッピーの奪還を命じられる。しかし、ザナトスのやり方に疑問を持ち始めていたころ、刑事であるエリサ・マーザと出会いザナトスに裏切られていることに気付きザナトスと決別する。それからはエリサと協力し、仲間達と共にマンハッタンの悪人から町を守るために戦う。その後、現代編に時を超えて現れたトムとアバロン島に行きそこで娘のアンジェラと再会する。アンジェラと共にアーチメイジを打ち破り、エリサやブロンクスやアンジェラと共にマンハッタンに帰るために各国を旅しながら使命を果たしていき、マンハッタン島に帰国する。オベロン戦では宿敵でもあるザナトスの息子のアレクサンダーを養子にするためにオベロンが狙っていることを知り、ザナトスが息子と引き離されそうになっているときに「自分と同じ悲しみを味わわせたくない」という理由でザナトス親子を助けた。以後はザナトスと和解し親友の関係となった。ティタニアに見せられた夢の中で人間となるが、そうなればアンジェラが存在しなくなることを知り、エリサとアンジェラのどちらかを選ぶ選択を迫られアンジェラを選んだ。その後、ジェイソン・キャンモアやサイラゴなど様々な強敵を打ち破り、最後の敵であるジョン・キャスタウェイ(コミック版ではユナイトデビルガーゴイル)を倒し警察に逮捕させる。その後は仲間達と共にマンハッタンを守っていくことを誓う。

エリサやデモーナには、「君さえいれば不可能はない」「なによりも君が大事だ」などと人目もはばからずに言ってしまう。特にデモーナに対して言った台詞である「もちろんだマイエンジェル。君さえいれば私に不可能はない」という台詞はあまりにも有名である。現代編ではエリサは一番の親友である。性格は非常に紳士的で趣味は読書で暇なときは本を読んでおり、ティタニアに見せられた夢の中では図書管理の仕事についていた。過去編では読書は趣味ではなくデモーナと常に一緒にいてデモーナと話すことを趣味としていたが、デモーナが脱退してからは閉ざすようになり、エリサも仕事などでいないため話相手がおらず一人読書に走るようになった。デモーナとは敵対しているものの一緒に戦った際のコンビネーションは抜群であった。当初はすぐに冷静さを失いすぐ感情的になり、よく敵に騙されて人質にされることも多く、主人公として大丈夫なのかと心配させるようないままでのヒーロー像とはまったく違うヒーローであったが、やるときにはやり使命感も強く目の前では犠牲を出さないように努力するなど中盤では十分に成長している。ライバルのザナトスに結婚式に招待された際には、自分の命が狙われているにもかかわらず結婚式に出席した。デモーナに対しては敵の中で唯一「君」(きみ)と呼んでいる。また、身動きのできない相手には敵であっても攻撃を仕掛けないというポリシーを持っている。敵であっても相手のことを言うときには「彼」「彼女」と呼ぶ。小説によるとデモーナとの初夜を迎えるのにウブなため結婚後10年以上かかったとのこと。アンジェラは結婚して数10年後に産まれた初子である。

性格はかなり正直である。当初、1,000年前に人間に裏切られたことから相手を信用しにくくなっていたが、エリサやアンジェラと出会って少しずつ変わっていった。エリサと違いピンチになりやすい。

性別は雄で、第1話の時点で結婚しており子持ちの主人公である。初期は少し冷たい面もあった。

知能は妻のデモーナはもちろん、娘のアンジェラにも少し劣る。凄まじいまでの極度のツンデレであり、エリサやアンジェラやデモーナやサイラゴやザナトスなどにもツンデレっぷりを発揮している。前妻のデモーナとは敵対関係となっておりデモーナを他の仲間達には警戒するように言っているが、娘のアンジェラには「誰よりも彼女と和解したがっているのはこの私だ」と正直に自分の気持ちを伝えている。記憶を一時的に失ったエリサからは「タイニー」とデモーナからは「裁判長閣下」と呼ばれていた。
略歴

994年 バイキング族長ヘイコンにより仲間達を失い。最後に残った仲間であるハドソン達全員も王女が死んだと勘違いしたメイガスに呪いで石化させられてしまう。そのことに絶望し自らも呪いを受け彫像の姿で1000年間の眠りにつく。

994年 - 1995年 ゴライアス達全員は彫像のまま1,000年間の眠りにつく。以後、現代編の登場人物は一切登場しなくなり、ゴライアスの妻であるデモーナが主人公の座を引き継ぐ、その後の過去の出来事は過去編の主人公であるデモーナの視点で描かれる。

1995年 - 1996年 デヴィッド・ザナトスにより呪いを解かれ目覚めさせられる。しかし、それは後の壮絶な戦いの始まりにすぎなかった。不死身となったデモーナと再会するが、両者の考えの違いから対立し、以後は互いに敵対する。その後、ジェイソン・キャンモア、ロビン・キャンモアの弟である最後の敵ジョン・キャスタウェイを倒し逮捕させる。その後はこれからもマンハッタンを守っていくことを誓う。

ガーゴイルとして

ガーゴイル一族の中で一番大きくて強い。爪や翼を武器として戦い、敵と優れた戦いを展開する。ほぼ無敵の強さを誇るがガーゴイルのため、朝日を浴びると石像になってしまう弱点がある。また、翼はあるものの飛ぶことはできないが、風にのって猾空することができる。他のガーゴイル同様に感情が高ぶると両目が青く発光する。コミック版では度重なる戦闘で力が蓄積されていき自己進化能力を得るようになる(本来は生まれつき自己進化能力を備えていたものの、その時点では不完全で自由に自己進化することはできなかった)。

複数の形態に変身可能となった。さらに、戦えば戦うほど戦闘能力は本人の意思と関係なく無限に増大するとされている。アニメ版ではそのようなことはなく、自己進化能力や他の形態への変身能力は備えていない。因みにコミック版では、ゴライアスの仲間達も後半では同様の自己進化能力を身につけるようになった。
他者との交わり
デモーナ
ゴライアスの妻で過去編の主人公。ゴライアスと互角の戦闘能力を持ち、知力と俊敏さと生命力ではゴライアスを完全に上回っている。ゴライアス達マンハッタン一族が封印されており、その他の登場人物が登場しない過去編の主人公である。元はゴライアスが率いていたガーゴイル達の次長であったが、現代編ではわけあってゴライアスの宿敵となっている。


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