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出典検索?: "ゴッドタンの企画" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL
本項では、テレビ東京で放送されている『ゴッドタン』で放送された企画について述べる。
ただ、企画がかなりの多さであることからここでは主な企画(特にシリーズ化されている企画)について述べる。
ゴッドタン
PLAYERは予め決められたTARGETに対し、番組から与えられた指令(泣かせる、キスをしてもらう、惚れさせるなど)を、TARGETにばれないようにしながらも、巧みな話術のみで指令をこなす。
PLAYER側は、名前の後ろに“タン”をつけて呼称される(例・小木博明→小木タン、劇団ひとり→ひとりタン)。またPLAYERは神と思われる格好をしている。
PLAYER
アンジャッシュ
スピードワゴン
月亭方正
バナナマン
出川哲朗
徳光和夫
TARGET
蒼井そら
及川奈央
西川史子
煩悩ガールズ
山上兄弟
角田信朗
くまきりあさ美
レイザーラモンHG
ボビー・オロゴン
ほしのあき
坂下千里子
DVD発売企画 アイドルにおっぱいを見せてもらおう
ゴッドタンの派生企画。DVDが発売されるたびに行われている。レギュラー陣がDVDを発売したので景気付けにアイドルのおっぱいを見せてもらおうと交渉する。今のところ全て失敗している。アイドルのおっぱいを見るために、真剣に作戦をたてて必死になる芸人たちの馬鹿馬鹿しさが特徴で、松丸友紀アナもこれに積極的に協力し、松丸は女性という特権を生かし、たまにターゲットの胸を背後などからわしづかみにする。出演するアイドルには企画内容は知らされていないため、戸惑われる事が多いが、中には芸人がしかけた即興コントやミュージカルにノリノリで参加してくる者もいる。
基本的にはDVD発売記念のみで行われた企画だったが、2009年9月30日放送分では東京03角田と大竹マネージャーのCDデビュー記念で行われた。
PLAYER
バナナマン
東京03
島田秀平
田中卓志(アンガールズ)
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
山里亮太(南海キャンディーズ)
オードリー
児嶋一哉(アンジャッシュ)
吉村崇(平成ノブシコブシ)
三四郎
流れ星
TARGETとして出演
大沢あかね
小林恵美
相澤仁美
森下悠里
優木まおみ
手島優
次原かな
杉麻李沙
辰巳奈都子
吉木りさ
杉原杏璃
松本さゆき
南まりか
栗山夢衣
安藤遥
谷桃子
岸明日香
小間千代
倉持由香
最新回(第20回)時点でレギュラー出演しているのは以下の7組である。
マジ歌選手権
お笑い芸人が自作による『マジ歌(ギャグ抜きで真剣に作った歌)』を発表し、完奏する事が出来るかを競いあう。審査員は、口の中に牛乳を含みながら笑いをこらえる。規定の人数(おおむね審査員の3分の2以上。全員の場合もあり)が牛乳を噴いてしまった時点で歌は強制終了となる(第18回 - 第20回はコロナウィルスによる飛沫感染を避けるために牛乳は含まず、審査委員長である設楽統が強制終了ボタンを押す方式に変更されたが、コロナウィルスが5類感染症へ移行後の2023年8月6日放送分より再開)。
「マジ歌」と題されているが、芸人の本能によるものか、歌詞・衣装・パフォーマンスなど様々な面でウケを狙った作品を発表する者が多く、審査員はそれを批判するが演奏者は開き直っている。
楽曲は基本的に本人制作によるものだが、日村歌唱のアイドルチューンにて玉屋2060%作曲作品であると公表している[1]そのほか、エンドロールではカンケらが楽曲協力としてクレジットされている[2]。
コーナーテーマ曲はディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」。
マジソングライター
日村勇紀(バナナマン)〈第1回 - 〉
マジ歌シンガーたちのリーダー格として紹介され、トップバッターを務める。美声の持ち主であり、低音と高音を巧みに使い分けて歌唱する。初期はパクリ疑惑が生じているが、あくまでオリジナルを主張。初期はフォークギターの弾き語りを続け、女の子の気持ちを歌った作品が多く、オネェ疑惑が浮上。のちにとうとうカミングアウトし、「ヒム子」となってからは、打ち込みサウンドによるアイドルチューンとなる(以降の作曲は概ね玉屋2060%が担当[1])。完走後の待機中、審査員を凝視したり、角田の演奏中に日村へカメラが切り替わるなどで、笑いを誘発させる。
角田晃広(東京03)〈第1回 - 〉
大竹涼太(人力舎マネージャー→ASH&Dマネージャー→ASH&D代表取締役)がサポートとして参加する。大竹が歌の披露の前にスケジュール確認、東京03の売込みをするのが定番となっているが、スケジュールの確認は週休5日であることをバラされたり、「賛否が分かれる」と付け加えるて売り込んだりとマイナスイメージが強く残るもととなる。