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ゴスペラーズ
出身地 日本
ジャンルJ-POP
アカペラ
活動期間1991年 -
レーベルキューンミュージック
事務所グラシアス
公式サイト ⇒ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio
メンバー村上てつや
黒沢薫
酒井雄二
北山陽一
安岡優
ゴスペラーズ
YouTube
チャンネル
The Gospellers Official YouTube Channel
活動期間2012年 -
ジャンル音楽
登録者数約5.46万人
総再生回数約1707.9万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年9月29日時点。
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ゴスペラーズ (The Gospellers) は、日本の5人組男性ボーカルグループ。 1989年、國學院大學久我山高等学校で同じクラスだった村上てつやと黒沢薫が他の同級生と共にコーラスグループを結成し、高校の文化祭で歌を披露する。1991年、村上が早稲田大学に入学し、アカペラサークル"Street Corner Symphony”の門を叩く。そして、当時國學院大學に通っていた黒沢を同サークルに誘い、村上、黒沢と他4名で初代ゴスペラーズが結成される(初代は6人)。初代リーダー脱退後、インディーズとして当時のメンバーで録音された「Down To Street」を発売。これが2代目ゴスペラーズ唯一の音源となった。 1994年、メジャーデビューを前にメンバーチェンジが行われた(この時グループを離れたメンバーの中に、フジテレビの統括企画担当部長の内ヶ崎秀行[1]がいる)。その時に加入したのがサークルの後輩酒井雄二、北山陽一、安岡優の3名で、現在の5人組となった。この年の暮れに新生The Gospellersとして『Promise』でメジャーデビュー。『Promise』は所属サークル“Street Corner Symphony”の創設者、鈴木三博が過去に書いた曲をデビューに当たり本人の承諾を得て使わせてもらった。ちなみにこの頃は全員学生だった。ラジオ局・NACK5の『JAPANESE DREAM』では「Promise」が12月に「歴代JDグランプリ受賞曲」を獲得している。 1996年、『笑っていいとも!』の1コーナーにレギュラー出演[注 1]。1998年5月11日から約1年半『ニュースステーション』のオープニングテーマ「靴は履いたまま」[注 2]を担当、同年8月20日の放送ではゲスト出演でオープニングおよび同曲を生歌唱した[注 3]。 1999年、「Atomic ARMS」がPSゲーム『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』のDisk1EDテーマとして採用される。 2000年にリリースしたバラード『永遠に』が43週間にわたってロングヒットとなった。 2001年、『ひとり』がアカペラでは初の国内オリコントップ3に入る大ヒットとなった。同年、バラード・ベストアルバム『Love Notes』が43週間のロングヒットとなり、オリコン1位、初のミリオンセラーを記録する。同作品で第16回日本ゴールドディスク大賞、第43回日本レコード大賞のベストアルバム賞などを獲得した。以降も『星屑の街』『ミモザ』などヒットを放つ[要出典]。 2001年から『NHK紅白歌合戦』に6年連続出場する。2006年の『紅白歌合戦』では童謡「ふるさと」を歌った。2005年、ベストアルバムの『G10』が第19回日本ゴールドディスク大賞を受賞した[2]。 2005年5月末、「G10」ツアーの終了とともに個人活動期間に入る。同年11月末までゴスペラーズとしての活動を休止する。 2006年にゴスペラーズ、ゴスペラッツ、Skoop On Somebodyがホスト役となり『Soul Power Tokyo summit』/『Soul Power Naniwa summit』と称したイベントを東京と大阪で行う。 2007年度の第74回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲を、合唱指揮者の松下耕と共同で作詩作曲する(『言葉にすれば』作詩:安岡優、作曲:安岡優・松下耕)。 これはコンクールが始まって以来の共同制作という課題曲。また、早稲田大学創立125周年記念学生歌として『早稲田の詩』を作詩作曲した(作詩:安岡優、作曲:北山陽一[3])。宝塚歌劇団雪組の5人で結成されたAQUA5にも楽曲提供も行った(作詩:安岡優、作曲:酒井雄二)[4]。 2008年、「FIFAクラブワールドカップ2008」の大会公式テーマソングを歌う歌手として抜擢される。「セプテノーヴァ」をスキマスイッチの常田真太郎とともに制作。決勝戦の前にはスタジアムで生演奏を披露した。 2009年、デビュー15周年を迎える。4月から12月にかけて、3度目となる全都道府県ツアーを達成[5]。 2011年9月28日に、チャリティーソングであり、40枚目のシングル『BRIDGE』を2012年3月31日までの期間限定生産でリリース[6]。
メンバー
村上てつや(むらかみ てつや、1971年4月24日 - )(リーダー)
黒沢薫(くろさわ かおる、1971年4月3日 - )
酒井雄二(さかい ゆうじ、1972年10月5日 - )
北山陽一(きたやま よういち、1974年2月24日 - )
安岡優(やすおか ゆたか、1974年8月5日 - )
経歴
高校時代?インディーズまで
メジャーデビュー?ヒットまで
ヒット?10周年まで
活動再開?20周年まで
Size:119 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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