ゴジラ
ゴジラシリーズのキャラクター
初登場『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)
最後の登場『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)
演
喜多川務
吉田瑞穂
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ゴジラは、東宝映画『ゴジラ』シリーズに登場する架空の怪獣。本項目では、このうち『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)から『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)までのミレニアムシリーズに登場する個体を扱う。 1999年公開の第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』から2004年公開の第28作『ゴジラ FINAL WARS』までのミレニアムシリーズでは初代ゴジラが登場する1954年公開の第1作を踏襲しつつも、3式機龍が登場する2002年公開の第26作『ゴジラ×メカゴジラ』と2003年公開の第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』が2部作となっていること以外、各作品が独立した設定となっている[1][2]。ただし、第1作でゴジラが日本に上陸した設定は踏襲され、作中世界での日本国民にゴジラの存在が認知されていたという事実は共通している[2]。 『ミレニアム』、2001年公開の第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、機龍二部作では初代ゴジラが倒された後年に現れた別個体であるが、2000年公開の第24作『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』では初代ゴジラが倒されずに生き延びたという設定である。また、『FINAL WARS』では第1作の出来事に多少触れてはいるが、時系列は近未来と設定されており、具体的な関連性は明確になっていない。 身長は平成VSシリーズよりも縮小されており、『ミレニアム』、『G消滅作戦』、機龍二部作では55メートル、『大怪獣総攻撃』では60メートルとなっているが、『FINAL WARS』ではvsシリーズに並ぶ100メートルとなっている。 スーツアクターは、『大怪獣総攻撃』以外の全作品において喜多川務が担当した[3]。 諸元ゴジラ
概要
『ゴジラ2000 ミレニアム』
GODZILLA[4][5]
別名怪獣王[出典 1][注釈 1]
全高55 m[出典 2]
全長
122.5 m[出典 3]
直立時105 m[14]
顔幅
7.8 m[14]
横幅10 m[14]
口幅
6.5 m[14]
横幅7.8 m[14]
肩幅20 m[14]
腹幅14 m[14]
腰幅22 m[14]
脚の長さ19 m[14]
腕の長さ14 m[14]
手の長さ
3.8 m[14]
幅3 m[14]
尻尾の長さ78 m[出典 3]