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を翻訳することにより充実させることができます。(2023年10月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII
Call of Duty:Modern Warfare III
ジャンルファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種PlayStation 4
PlayStation 5
Xbox One
Xbox Series X/S
Microsoft Windows
開発元Sledgehammer Games
Infinity Ward
Treyarch
発売元アクティビジョン
プロデューサーTrevor Schack
ディレクターAaron Halon
Dave Swenson
Greg Reisdorf
デザイナーZach Hodson
シナリオブライアン・ブルーム
Ashley Poprik
Shelby Carleton
Justin Chung
Dana Shaw
Jen Campbell
プログラマーJason Bell
音楽Walter Mair
美術Joe Salud
Matt Abbott
シリーズコール オブ デューティシリーズ
発売日2023年11月10日
対象年齢CERO:Z(18才以上のみ対象)
ESRB:M(17歳以上)
PEGI:18
コンテンツ
アイコンCERO:暴力
必要環境
最低:OS: WindowsR 10 64 Bit プロセッサー: IntelR Core? i3-6100 / Core? i5-2500KまたはAMD Ryzen? 3 1200メモリー: 8 GB RAMグラフィック: NVIDIAR GeForceR GTX 960またはAMD Radeon? RX 470 - DirectX 12.0互換システムDirectX: Version 12ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続ストレージ: 125 GB の空き容量
エンジンIW engine(英語版) 9.0
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評価
集計結果
媒体結果
MetacriticPC: 59/100点
PS5: 56/100点
XBSX: 60/100点[1]
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』(Call of Duty: Modern Warfare III)は、コール オブ デューティシリーズの第22作目のビデオゲームである。
2023年11月10日に全世界同時発売。略称は『CoD:MWIII』。『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII』(2022年)の続編であり、『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』および『コール オブ デューティ ウォーゾーンモバイル』とのクロスプログレッションに対応する[2]。 キャンペーンは、リードデベロッパーのSledgehammer GamesとInfinity Wardが提携して開発した[3]。前作からの直接の続編であり、プライス大尉率いるタスクフォース141と、ロシアの超国家主義者、ウラジミール・マカロフ率いるコンニグループとの対決を描いた物語となっている。 マルチプレイは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』(2009年)より16種類のリメイクされたコアマップが発売時に登場した[3]。ゾンビモードは、Sledgehammer GamesとTreyarchによって開発され、モダン・ウォーフェアの世界で初めてのゾンビモードとなる[4]。 本作のCEROレーティングはリブート版MWシリーズでは初、CoDシリーズ通してでは『ヴァンガード』以来となるZ(18歳以上のみ対象)指定作品となる。 『モダン・ウォーフェアII』からすべての銃火器、アタッチメント、オペレーター、コスメティックアイテムが引き継がれる[3][5]。ゲームデータ本編そのものも同一のものになり、コンソール版では約90GBのポータルアプリケーションである「Call of Duty HQ(Call of DutyR)」の本編のみの無料ダウンロードに加え、追加データをユーザーの趣向に合わせて追加でダウンロードする必要がある。この作品の導入以降は、モダンウォーフェアIIのプレイにはCall Of Duty HQのメインメニューを起動した後に、項目を選択してモダンウォーフェアII側のゲームデータ本編を起動させる必要がある。なおDMZモードを除くウォーゾーン2.0はシーズン01開幕後はMWIIIベースに切り替わったためこの影響を受けない。この仕様上、モダンウォーフェアIIから引き続きディスク版に記録されたデータの容量が1GBを下回るものとなる。 コール オブ デューティシリーズ生誕20周年記念作品[6]。Metacriticで『ヴァンガード』を下回り、最も評価の低いメインシリーズとなった[7][8]。
概要