この項目では、コンピュータゲームシリーズについて説明しています。その他の名称については「コール オブ デューティ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
コール オブ デューティシリーズ
Call of Duty Series
ジャンルファーストパーソン・シューティングゲーム
開発元
プライマリー
Infinity Ward
(2003年 ? )
Treyarch
(2005年 ? )
Sledgehammer Games
(2011年 ? )
Raven Software
(2016年 ? )
その他
Nerve Software
Gray Matter Studios
アクティビジョン 日本語版
メディアクエスト
(2003年)
カプコン
(2005年)
コナミデジタルエンタテインメント
(2006年)
ラッセル
(2006年 ? 2008年)
スパイク
(2007年)
スクウェア・エニックス
(2009年 ? 2014年)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
(2015年 ? 2018年)
マイクロソフト
(2015年 ? 2018年)
アクティビジョン
(2019年 ? )
対応機種Microsoft Windows
Mac OS X
PlayStation 2
PlayStation 3
PlayStation 4
PlayStation 5
PlayStation Portable
PlayStation Vita
ニンテンドーゲームキューブ
Wii
Wii U
ニンテンドーDS
Xbox
Xbox 360
Xbox One
Xbox Series X/S
Nokia N-Gage
J2ME
BlackBerry
iOS
Android
1作目コール オブ デューティ
(2003年12月18日)
最新作コール オブ デューティ ブラックオプス 6
(2024年)
公式サイトCall of DutyR
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『コール オブ デューティ』シリーズ(Call of Duty Series)は、アメリカ合衆国のファーストパーソン・シューティングゲームである。略称は、CoD(シーオーディー)。 2003年10月に発売された『コール オブ デューティ』が大ヒットしたことで、続編が制作される人気シリーズとなった。2005年10月に発売された『コール オブ デューティ2』から現在に至るまでメイン作品を毎年1本リリースしている。3つのゲームソフト開発会社が3年ごとに1本をリリースするサイクルである[1]。 『コール オブ デューティ3』までのシリーズ7作品で累計2,000万本の売り上げを記録。『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』は全世界でPC版の数百万本を含む1,570万本以上を出荷し[2][3]、2007年で最も出荷されたゲームとなった[注釈 1]。続編の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は2,270万本[3]、『コール オブ デューティ ブラックオプス』は2,620万本[3]、2011年11月に発売された『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』は、発売初日で400万ドル以上の売り上げを達成し[4]2,650万本の売り上げを記録した[3]。翌年の『コール オブ デューティ ブラックオプスII』は2,420万本に減少[3]。2019年10月に発売されたリブート版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』が3,000万本を突破した[5]。「最も売れたコンピュータゲーム一覧」も参照 Metacriticでは、『コール オブ デューティ』、『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』(2009年)が「Must-Play」に認定された[6][7][8]。ファミ通クロスレビューでは、多くのメインシリーズがプラチナ殿堂入りを果たした。詳細は「Category:ファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りソフト」を参照 ミリタリー系シューターの「元祖」とも言われることのある『メダル・オブ・オナーシリーズ』とは2000年代においてライバル関係にあった[要出典]。
概要