シリーズ全体の概要については「コードギアス」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}コードギアス > コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュ
ジャンルSFロボットアニメ、ダーク・ファンタジー
アニメ
原案大河内一楼、谷口悟朗
(ストーリー原案)
監督谷口悟朗
シリーズ構成大河内一楼
脚本大河内一楼、吉野弘幸、野村祐一
キャラクターデザイン木村貴宏
メカニックデザイン寺岡賢司
安田朗、中田栄治、阿久津潤一
(ナイトメアデザイン)
音楽中川幸太郎、黒石ひとみ
アニメーション制作サンライズ
製作毎日放送、サンライズ
コードギアス製作委員会
放送局毎日放送他
カートゥーンネットワーク
(#放送局を参照)
放送期間2006年10月6日 - 2007年3月30日
2007年7月29日(24・25話)
話数全25話 + 総集編2話
アニメ:コードギアス 反逆のルルーシュR2
原案大河内一楼、谷口悟朗
(ストーリー原案)
監督谷口悟朗
シリーズ構成大河内一楼
脚本大河内一楼
キャラクターデザイン木村貴宏
メカニックデザイン寺岡賢司
安田朗、中田栄治、阿久津潤一
(ナイトメアデザイン)
音楽中川幸太郎、黒石ひとみ
アニメーション制作サンライズ
製作毎日放送、サンライズ
コードギアス製作委員会
放送局毎日放送・TBS系列
(#放送局を参照)
放送期間2008年4月6日 - 9月28日
話数全25話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『コードギアス 反逆のルルーシュ』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ、CODE GEASS Lelouch of the Rebellion)は、サンライズ制作の日本のSFロボットアニメ。
2006年10月より毎日放送ほか10局で放送され、2007年9月以降TBS系列16局の放送で、地上波26局のネットとなり(#放送局を参照)、BS-iでも放送された。
そして、2008年4月より続編となる『コードギアス 反逆のルルーシュR2』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ アールツー、CODE GEASS Lelouch of the Rebellion R2)が毎日放送製作・TBS系列日曜夕方5時枠にて全国ネットで放送された。 現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。 主人公であるルルーシュは、殺された母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。これまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザクである。 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。 ロボットアクション以外にも、政治ドラマや学園物の要素を取り込んでいるのが特徴だが、それらの要素はあくまでエンターテイメントとして取り入れているだけとしており、ジャンルはピカレスクロマンと定義している[1]。 ガンダム、トランスフォーマー、エヴァンゲリオンなど、それぞれの世代で革新的な設定であったロボットアニメ作品に続く、新たな世代のロボットアニメーションとして、ロボット、学園、神秘、超能力など、さまざまなジャンルを併せ持つ作品としても知られている。 当初は『土6』枠で放送する構想であり、2005年春ごろに毎日放送へ企画が持ち込まれたが、当時の土6枠は次期作品が既に決定していたという事情により断念している[2]。 PR特番として2006年9月29日深夜以降に、土田晃之を司会に迎えて『コードギアス 緊急ナビニュース』(TBS系列)を放送(DVD第1巻に一部が収録される)。 第1期は2006年10月から2007年3月まで全10局体制で放送され、第23話で一旦終了。第24話と第25話は2007年夏に各地で放送が実施された後、第1期終了直前に続編の制作が発表された。
作品解説
内容
主な沿革