コーエーテクモゲームス
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}コーエーテクモホールディングス > コーエーテクモゲームス

株式会社コーエーテクモゲームス
KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
本社(KTビル)
種類株式会社
略称KTゲームス
本社所在地 日本
220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目3番6号 KTビル
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分36.6秒 東経139度37分33.3秒 / 北緯35.460167度 東経139.625917度 / 35.460167; 139.625917座標: 北緯35度27分36.6秒 東経139度37分33.3秒 / 北緯35.460167度 東経139.625917度 / 35.460167; 139.625917
設立1978年昭和53年)7月25日
株式会社光栄
業種情報・通信業
法人番号1020001020127
事業内容パーソナルコンピュータ・家庭用ビデオゲーム機用ソフトウェアの企画・開発・販売
書籍およびCDの企画・制作・販売
代表者

代表取締役会長兼CEO 襟川陽一

代表取締役社長兼COO 鯉沼久史

資本金

90億9000万円
(2023年3月31日現在)[1]
発行済株式総数

6857万1624株
(2023年3月31日現在)[1]
売上高

681億0700万円
(2023年3月期)[1]
営業利益

356億2700万円
(2023年3月期)[1]
経常利益

341億6600万円
(2023年3月期)[1]
純利益

268億5200万円
(2023年3月期)[1]
純資産

933億1400万円
(2023年3月31日現在)[1]
総資産

1901億8900万円
(2023年3月31日現在)[1]
従業員数2,063名
(連結、2022年3月31日現在)[2]
決算期3月31日
主要株主コーエーテクモホールディングス 100%
主要部門

エンタテインメント事業部

エンタテインメント制作本部

品質管理本部

マーケティング本部[3]

主要子会社

KOEI TECMO SINGAPORE Pte. Ltd.

天津光栄特庫摩軟件有限公司

北京光栄特庫摩軟件有限公司

KOEI TECMO SOFTWARE VIETNAM CO., LTD.

外部リンクwww.gamecity.ne.jp
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株式会社コーエーテクモゲームス(: KOEI TECMO GAMES CO., LTD.)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、日本ゲームソフト販売・開発会社、出版社コーエーテクモホールディングスの子会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員。略称はKTゲームス。
概要

2009年4月1日コーエーテクモホールディングスのもとで経営統合したコーエー[注釈 1]テクモが、2010年4月1日に合併して誕生した。合併に先立ち、ゲームソフト開発・コンテンツ運営を担当する子会社として(新)株式会社コーエー、(新)テクモ株式会社(株式会社テーカンとして設立し、KTゲームス発足時にテクモに商号変更)がそれぞれ新設されたが[4]、「更に柔軟かつ機動的な開発体制へと変えていく必要がある」として、2011年4月1日に両社を吸収合併した[5][6]

パソコンおよび家庭用ゲーム機用のゲームソフト・オンラインゲームモバイルコンテンツの企画・開発を統括し、パブリッシャー機能、ゲームソフト開発における共通機能および関連書籍の出版事業を一社で行う。開発子会社を中華人民共和国天津北京)、シンガポールベトナムに置く。

2014年10月1日に子会社であるガストを吸収合併し、ガスト長野開発部を設立[7]

2020年3月、コーエーテクモホールディングスの現本社がある横浜市港北区箕輪町より、同市西区みなとみらいのKTビル内に本社を移転した(詳細は後節)。
本社

2016年10月、横浜市西区みなとみらいに新たに建設する複合ビル(15階建て、事業者:三菱地所)内に本社を移転する計画が発表された[8](同ビルの1階?8階を当社がオフィスとして使用し、9階?15階には東急REIホテルが入居[9][10])。その後、同ビルの名称は「KTビル」となり[11]、2020年(令和2年)1月に竣工、同年3月に本社の移転が実施された。また、低層部にはライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」も併設、Zeppホールネットワークと業務提携を行い、当社のエンタテインメント事業でのノウハウを生かし共同展開していく方針である[12]

この本社移転については、経営統合から10年の節目であること、グループの中枢が日吉駅周辺の複数のビルに分散されていること、新しい事業へのチャレンジ等複数の要因が重なっている。特に中枢機能の集約については、将来的に親会社であるコーエーテクモホールディングスの移転も視野に入れているとされる[13]

横浜市港北区の旧本社ビル(コーエーテクモホールディングスの現本社。また合併前のコーエー本社でもあった)中庭にはタイルで描かれた織田信長の顔、応接室は源平合戦をイメージしたデザインとするなど、歴史ゲームに関連した装飾が施されている。また廊下には絵画が飾られているが、これはホールディングス代表取締役会長の襟川恵子が美術大学出身であるためだという。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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