コンポーネントステレオ
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出典検索?: "コンポーネントステレオ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2018年11月)
コンポーネントステレオの一例。最初からワンセットになっている例。
画像はTechnicsブランドのSC-HD51。松下電器産業(現・パナソニック)製で、世界市場向け(日本は対象外)。この写真では最上段がCDプレーヤー、2段目が「カセットデッキ」と呼ばれるカセットテープのプレーヤー兼レコーダー、3段目がFMAMチューナー、4段目がアンプ。積む順番はユーザの好みで変更出来るが、自重のあるアンプを下段に、軽い機器を上にするのが一般的。別の例。「フルサイズ」と呼ばれるサイズのユニット群。左側は上から順にチューナー、アンプ、カセットデッキ。右側はレコードプレーヤー。これは日立製の例。(この写真ではスピーカーは写っていない)さらに別の例(ドイツ)。東ドイツ側のRFTという製造業者協会の(集団的な)ブランド。「ミニコンポ」と呼ばれるサイズの例。横幅が小さい。置き方の一例。棚の各段にバラバラに置いた例。特にオープンリールはその上に他のコンポーネントを積み重ねない(られない)のが一般的(スピーカーユニットは離れた場所に置いてあるので写っていない)。
この写真はRevoxブランドのコンポーネント群(スイスのStuder社製)置き方の一例。これはおそらくDIYの棚。レコードプレーヤーの置き方の工夫例。この写真のコンポーネント群は、複数のメーカーのものを組み合わせた例。全てフルサイズを選び、しかも筺体色を意図的に黒色で揃えることで見た目の統一感も実現した例。なお最初からワンセット販売のシステムコンポーネントでは、もっと美麗な棚がメーカー側で用意され別売り方式で販売されることも多々ある(あった)。「今購入すれば(立派な)棚もおつけします」などと、販売推進の材料としても使われた。

コンポーネントステレオ(和製英語: component stereo, 英語: stereo component system)は、スピーカーアンププレーヤーなどがそれぞれ独立し単体化された形態のステレオ[1](「複数のコンポーネントで構成されたステレオ方式の音響再生装置」という意味の用語[2])。略して「コンポ」と呼ばれることもある。

各部分(各コンポーネント)ごとに買い替えて、部分ごとにグレード‐アップが可能である[1]

コンポーネントステレオの入手方法はいくつかあり、あらかじめメーカー側がコンポーネント群をひと組、ワンセットにして販売している状態のものを入手する方法もあるし、ユーザが各コンポーネントを別々のメーカーから個別に購入して自力で組み合わせて構成する方法もある。なお、コンポーネントステレオのコンポーネントうち、特にアンプ(のコンポーネント)やスピーカーユニットは、自作が可能であり、熱心なオーディアマニアの間では古くから自作が行われており、現在でも行われ続けている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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