コンフィデンスマンJP_-プリンセス編-
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コンフィデンスマンJP
ジャンルテレビドラマ
企画成河広明
脚本古沢良太
演出田中亮
金井紘
三橋利行
出演者長澤まさみ
東出昌大
小手伸也
小日向文世
各話ゲスト
江口洋介
吉瀬美智子
石黒賢
佐野史郎
かたせ梨乃
内村光良
竜雷太
りょう
小池徹平
佐藤隆太
北村一輝(スペシャル)
中山美穂(スペシャル)
広末涼子(スペシャル)
音楽fox capture plan
オープニングfox capture plan
「We Are Confidence Man」
エンディングOfficial髭男dismノーダウト
製作
プロデューサー草ヶ谷大輔
古郡真也
制作FILM(協力)
製作フジテレビ

放送
放送チャンネルフジテレビ系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式ウェブサイト

連続ドラマ
放送期間2018年4月9日 - 6月11日
放送時間月曜 21:00 - 21:54
放送枠月9
放送分54分
回数10
公式サイト

スペシャル
放送期間2019年5月18日
放送時間土曜 21:00 - 23:10
放送分130分
回数1
特記事項:
初回は30分拡大(21:00 - 22:24)
第2話・最終話は15分拡大(21:00 - 22:09)
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『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月9日から6月11日まで、フジテレビ系「月9」枠にて放送されたテレビドラマ。主演は11年ぶり月9枠主演の長澤まさみで月9枠単独主演は初めてとなる[1][注釈 1]

その後シリーズ化され、映画、スペシャルドラマ、スピンオフドラマなどが制作されている。

また、当作品は古沢の脚本を元に日本版「JP」に加え韓国版『コンフィデンスマンKR』、中国版『コンフィデンスマンCN』の同時制作が決定している[2][3]

ダー子・ボクちゃん・リチャードの3人を中心としたコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちのチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者達から、あらゆる手段を使って金を騙し取るストーリー。
登場人物
コンフィデンスマン

様々な手口を使い、悪徳な方法で大金を稼ぐ者から巨額のカネを騙し取る詐欺師達。但し、決してただの悪党や犯罪者ではなく、「オサカナ」[注釈 2]は弱者に不利益をもたらす悪徳商法の他、反社会的組織の人間と結託した違法行為等で巨額の富を築いたトップがほとんどであり、基本的に一般人には手を出さない。また、騙したターゲットに潰された店等に手に入れたお金を寄付する等、義賊的な一面も持つ。

3人の中の掟として、「万が一、命の危機に陥る事態が起こっても助け合わない」というものがあるが、結局は事前に仕掛けていたトリック等で助け合っている。

また、多くの「子猫ちゃんたち」と呼ばれる手下を抱えており、手に入れた金の一部を報酬として受け取る代わりに、ターゲットの情報収集からエキストラ、直接近付いての入れ知恵等、様々な形でサポートをする。が、手に入れたお金は経費及び子猫ちゃんたちへの支払いを優先としているため、規模や期間によっては元締めであるコンフィデンスマン達の取り分がわずかや赤字になるケースも多い。
ダー子
演 - 長澤まさみ[1](幼少時: 溝口咲來)本作のメイン主人公。天才的な頭脳と抜群の集中力で、どんなに難解な専門知識も短期間でマスターし、様々な役柄の人物に簡単になりきる事が出来る。さらに、ある程度その筋の人間を騙し切れる程度に高いレベルで会得できる。一方でハニートラップの才能は全く無く、ボクちゃんからも色気についてはエロババア呼ばわり等、酷評されている(第4話にてターゲットの俵屋に誘惑しようとするもバイである彼に見向きもされず、挙句の果てには男のボクちゃんにも敗北してしまった)。普段の振る舞いはエキセントリックそのものであり、その振る舞いにボクちゃんは振り回されがちである。ただし、大人しくしていれば美人であり肌の質も美のアスリートが認めるレベル。過去の経歴、本名は一切不明だが、時折自分が天涯孤独であるような発言もしている。但し、1話でボクちゃんとは幼馴染でリチャードとも幼少の頃から知り合いである由の話をしている。時に金よりも正義や良心に左右されがちなボクちゃん、良識人として冷静な感覚を持つリチャードに対し、常に金が第一優先であり、相手の心情よりも、奪い取れる金の方を優先する発言の数々に、ボクちゃんが叱責する事も多いが、一方で過去の経験やトラウマが元で、悪事に手を染めているターゲットに対しては、大金と引き換えではあるものの、そのトラウマを乗り越えるような形で更生させている等、決して「相手のことを思いやれない人間」でもない。普段は高級ホテル「Gondorff」[4]のスイートルームに居を構えており、実質的に3人のアジトとなっている。高級食材に駄菓子を取り合わせて食べたり、はんぺんにマヨネーズをかけるなどといった変わった味覚の持ち主。各話及び映画の冒頭ではその話のテーマにあった偉人や作品の名言を読み上げている。
ボクちゃん
演 - 東出昌大[1]主人公の一人。ダー子・リチャードと共に行動する詐欺師。電信柱みたいな長身の優男。計画の全貌を教えてくれない等、いつもダー子やリチャードに振り回される上、お人好しで小心者故に、ターゲットに深入りしてしまう等のケースも多い。性質的には詐欺師や犯罪者よりも堅気に近い思考の持ち主で「いかなる理由があろうと人を騙すことは良くない」と考えたり、報酬が少ない上に命の危機を感じていることもあり、いつも2人と決別して真っ当に働こうとするが、知らず知らずの内にダー子が仕掛けた罠で戻ってくるよう仕向けられる、詐欺の報酬で堅気の知人を救おうとしても思ったような結果にならないなどの理由で、結局は2人の元に戻って来てしまう。女性に惚れ易い一面もあるが、全て散々な形で振られている。そもそも、彼が見込んだ善人が受けた被害に対する報復としてダー子に詐欺を持ちかけるなど、根はすっかり詐欺師である。
リチャード
演 - 小日向文世[1]主人公の一人。ダー子・ボクちゃんと共に行動する詐欺師。超一流の変装技術を持ち、ダー子同様、様々な役柄で潜入する。普段は品の良さを活かしたジェントルマンな風貌であり、ダー子とも気が合っている。一方、意外にも女性には弱い一面もある。ターゲットを騙すためにかかった経費や、その儲けを計算して2人に伝えており、コンフィデンスマン達の経理担当の面も持ち合わせている。
チョビ髭
演 - 瀧川英次(第1話・第2話・第9話・SP)3人の詐欺師の部下。様々な役柄に扮し、3人を助ける。「スポーツ編」では自身の怨みをきっかけにターゲットを用意した。
五十嵐(いがらし)
演 - 小手伸也[注釈 3]神出鬼没な腕利きの詐欺師。


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