コリー・ストール
Corey Stoll
2014年コミコン・インターナショナル
生年月日 (1976-03-14) 1976年3月14日(44歳)
出生地ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍 アメリカ合衆国
職業俳優
ジャンル映画・テレビ・舞台
活動期間2001年 -
配偶者ナディア・バワーズ
主な作品
映画
『アントマン』テレビドラマ
『LAW & ORDER:LA』
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
『ストレイン 沈黙のエクリプス』
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コリー・ストール(Corey Stoll, 1976年3月14日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。妻は女優のナディア・バワーズ[1]。目次 ニューヨーク市マンハッタン区アッパー・ウエスト・サイドに生まれる。ユダヤ系[2]。ニューヨーク大学大学院を卒業後[3]、2001年に短編映画に出演。2003年、リンカーン・センター上演、ジャック・オブライエン
1 来歴
2 主な出演作品
2.1 映画
2.2 テレビシリーズ
3 脚注
4 外部リンク
来歴
その後、『エイリアス』や『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』などの多くのテレビドラマにエピソード出演を始める。2005年には『スタンドアップ』で長編映画デビュー。2007年にはRoundabout Theatre Company
の制作でジョン・ヴァン・ドルーテン作《Old Acquaintance》(1940/『旧友』として映画化)のラッド役でブロードウェイに本格デビュー。その後は、TVシリーズのゲスト、映画など大役を得るようになり多忙になか、リーエヴ・シュライバーとスカーレット・ヨハンソン主演で映画化を模索しながら実現できなかった企画を上演に置き換えたアーサー・ミラー作《橋からの眺め》A View from the Bridge のブロードウェイ・リヴァイヴァルにマルコ役で出演した(2009年12月29日プレビュー、2010年4月4日クローズ、トニー賞演劇再演賞候補などに)。
ヨハンソンをヒロインに映画を撮っていたウディ・アレンは、この公演が終わるや、ストールを『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)にキャスティングし、小説家アーネスト・ヘミングウェイを演じさせた。公開されるや話題の作品となり、2012年第27回インディペンデント・スピリット賞助演男優賞にノミネートされた。その撮影後、『LAW & ORDER:LA』で初めてTVシリーズにレギュラーとなるが、1シーズンで打ち切り。しかし、この後出演した『ハウス・オブ・カード 野望の階段』が大成功。アルコール中毒の政治家ピーター・ルッソを熱演し、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞をはじめ数々の演技賞の候補となった。
2014年からはドラマシリーズ『ストレイン 沈黙のエクリプス』で主演を務めている。