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コリントス
Κ?ρινθο?
アクロコリントスとアポロン神殿
所在地
コリントス
座標北緯37度56分 東経22度56分 / 北緯37.933度 東経22.933度 / 37.933; 22.933
コリントス（希: Κ?ρινθο? [?korinθos] ( 音声ファイル) ギリシア語ラテン翻字: Korinthos） は、ギリシア共和国ペロポネソス地方にある都市であり、その周辺地域を含む基礎自治体（ディモス）。コリントス地峡に位置する港湾都市で、コリンティア県の県都である。コリントなどの表記も用いられる。
古代ギリシアにおいてコリントス[1]は、アテナイやスパルタと並ぶ主要な都市国家（ポリス）のひとつであり、アクロポリス（アクロコリントス）には遺跡が残る。古代ローマ時代には属州アカエアの州都として繁栄し、キリスト教文化においてはパウロ書簡の宛先としても知られている。コリントスは戦乱や災害によって幾度もの破壊と再建を経ており、現在のコリントスの市街地は19世紀半ばに新たに建設されたものである。
目次
1 名称
2 地理
2.1 位置・広がり
2.2 地勢
2.3 主要な都市・集落
3 歴史
3.1 古代ギリシア時代
3.2 古代ローマ時代
3.3 東ローマ帝国時代
3.4 アカイア公国
3.5 オスマン帝国の支配とギリシャ独立戦争
3.6 現市街の建設
4 社会
4.1 産業・経済
4.2 人口
4.3 スポーツ
5 行政区画
5.1 自治体（ディモス）
5.2 旧自治体（ディモティキ・エノティタ）
6 交通
6.1 鉄道
6.2 道路
6.3 運河
6.4 港湾
7 出身者
8 姉妹都市
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク
名称[ヘルプ/ファイル]。
ラテン語では Corinthus と記された。
日本語文献ではコリンソスやコリント、英語に由来するコリンス[2]とも表記される。
地理 コリント地峡周辺
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