コリブ湖
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コリブ湖

所在地 アイルランド
ゴールウェイ州
面積200 km2
淡水・汽水淡水
プロジェクト 地形
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コリブ湖 (Lough Corrib ,アイルランド語:Loch Coirib)は、アイルランド西部にある湖。コリブ川(またはゴールウェイ川)が流れ、ゴールウェイで海へ注ぐ[1]アイルランド共和国内で最大、アイルランド島内で2番目に大きな湖。ケルト神話トゥアハ・デ・ダナーンの一人、航海者マナナン・マクリルにちなんだ名前である。

12世紀に、アイルランド初の運河が湖に造られた。フライアーズ・カットの名前で知られ、コリブ湖から海へ航行可能である。

1996年6月、コリブ湖のうち177km2はラムサール条約登録地となった。だが観光客と漁師にとって国際的に恵みをもたらす存在である一方、コリブ湖は多くの歓迎されない外来生物によってさらに有名になっている。2007年初頭、寄生性の原生動物クリプトスポリジウムが湖水から大量に検出され、ゴールウェイ市の公共用水汚染によって集団感染が続出した。その他外来生物には、魚類生態系を脅かす水草の発生、縞状二枚貝の増殖がある。

近隣にアッシュフォード城などがある。
脚注

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^ “世界大百科事典 第2版の解説”. コトバンク. 2018年7月14日閲覧。

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更新日時:2018年8月18日(土)13:14
取得日時:2019/01/30 03:46


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