コマーロム
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コマーロム
Komarom

コマーロム要塞


旗章

位置

コマーロムの位置
座標 : .mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯47度44分8秒 東経18度9分10秒 / 北緯47.73556度 東経18.15278度 / 47.73556; 18.15278
行政
 ハンガリー
 県 コマーロム・エステルゴム県
コマーロム
市長Zatyko Janos
地理
面積 
  域70.20 km2
人口
人口(2008年現在)
  域19,563人
    人口密度  278人/km2
その他
等時帯CET (UTC+1)
夏時間CEST (UTC+2)

コマーロム(Komarom, ドイツ語:Komorn)はハンガリー西北部、コマーロム・エステルゴム県の都市。ドナウ川に面した町であり、ドナウ川はスロバキアとの国境となっている。
歴史

現在のコマーロムが位置するのは、中世以来ハンガリー王国の王国自由都市としてドナウ川左岸に繁栄した都市コマーロム(現在のスロヴァキアコマールノ)の共有地にすぎなかったが、ドナウ川左岸が、第一次世界大戦後のトリアノン条約によってチェコスロヴァキア領となったことに伴って、当時の市長を中心にハンガリー領に残ったドナウ川右岸に移住し建設し、戦間期ハンガリー政府によって都市として承認された。

現在、橋をわたってコマールノにも日常的に行くことができる。近隣には、19世紀に建造された要塞がある。近年には温泉レジャー施設ができ、湯治客も訪れるようになった。

詳細はコマールノを参照。
有名な出身者

レハール・フェレンツ(コマールノの出身) - 作曲家

ヴァーンベーリ・アールミン(コマールノの出身) - 東洋学者

姉妹都市

コマールノスロバキア

リエト(英語版)、フィンランド

ソスノヴィエツポーランド

セベシュルーマニア

ナウムブルク (ヘッセン)ドイツ

外部リンク

Official site

典拠管理データベース
全般

VIAF

2


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チェコ

地理

MusicBrainz地域

その他

IdRef

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