コピーロボット
[Wikipedia|▼Menu]

コピーロボット (Copyrobot)は、複数のフィクション作品に登場する架空の道具やキャラクター。
藤子・F・不二雄作品のコピーロボット
パーマン
パーマンがその正体を隠すために使用する道具として頻繁に登場。詳細は「パーマン#主な能力」を参照。
ドラえもん
ドラえもんひみつ道具として登場。デザイン・機能は『パーマン』と共通。詳細は「ドラえもんのひみつ道具 (こ)#コピーロボット」を参照。
『スーパーサラリーマン左江内氏』
中年スーパーマン左江内氏』を原作としたドラマ作品。原作漫画には登場しない[1]

この他、藤子・F・不二雄ミュージアムでは、展示物が複製原画であることを示す印としてコピーロボットのマークが用いられている[2]
ロックマンシリーズのコピーロボット

下記の作品以外にも、ロックマンシリーズには、クイントやロックマンシャドウ、ダークロックマンなどのロックマンと同じ能力を持つ敵が登場するが、これらとは別の設定となっている。
ロックマン
三次元コピーシステムによって作られたロックマンに似た姿のロボット。ワイリーステージ2のボスとして登場する。
ロックマンロックマン
ワイリーステージ3のボスとして登場する。
その他の作品のコピーロボット

ケロロ軍曹』に登場する架空の道具。ケロロ小隊#ケロロ小隊のコピーロボットを参照。

世にも奇妙な物語』に登場する架空の道具。『贈り物』(1992年放送)という話に登場、「ぱあまん」の贈り物だが、それは「みんな漫画が好きだから」という理由の偽名であり、ロボットはオリジナルの人物に成り代わってしまう。

脚注^ 堤真一、自身の「コピーロボット」を要望『左江内氏』第4話
^ 藤子・F・不二雄ミュージアム公式ブログ ⇒コピーロボットシールに注意(2011年11月21日)
.mw-parser-output .dmbox{display:flex;align-items:center;clear:both;margin:0.9em 1em;border-top:1px solid #ccc;border-bottom:1px solid #ccc;padding:0.25em 0.35em;font-size:95%}.mw-parser-output .dmbox>*{flex-shrink:0;margin:0 0.25em;display:inline}.mw-parser-output .dmbox-body{flex-grow:1;flex-shrink:1;padding:0.1em 0}このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:5257 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef