コジプジ(Collipulli)は、チリのラ・アラウカニア州マリェコ県(en)の都市。名称はマプチェ族の地方の言葉で「彩の地」を意味する。面積1,296km2、人口約22,400人。コジプジの経済は多く農業に依存してきたが、近年林業が拡大している。 コジプジの歴史は、1867年11月22日にアラウカニア制圧作戦の一環として設けられた砦に遡れる。これは、塹壕と木杭の柵そしてマジェコ川
歴史
1890年10月26日にはマジェコ川にマジェコ鉄橋が架けられ、チリ南北を繋ぐ交通の要として、通商発展に大きく寄与した。この鉄橋は国の記念史跡に認定されている。
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座標: 南緯37度57分 西経72度26分 / 南緯37.950度 西経72.433度 / -37.950; -72.433
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更新日時:2017年11月3日(金)10:29
取得日時:2019/07/15 01:04