コサキン・天海の
超発掘!ものまねバラエティー
マネもの
ジャンルバラエティ番組 / 特別番組
出演者小堺一機
関根勤
天海祐希
ほか
製作
制作フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの
『コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの』(こさきん・あまみのちょうはっくつ!ものまねばらえてぃー まねもの)は、フジテレビ系列で2014年から2015年まで及び2019年から不定期放送されているものまね番組である。コサキン(小堺一機・関根勤)と天海祐希の冠番組。通称『マネもの』。 ※視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ。 回数放送日放送時間(JST)視聴率備考
概要
コサキンの2人がモノマネ大好き女優の天海祐希に、今一番気になっている「モノマネ芸人」(マネもの)のVTRをそれぞれベスト3形式で紹介する番組。
一線級のお笑い芸人やモノマネ芸人によるフリーダムなモノマネのほか、新しい人材を発掘して紹介することにもこだわっている。中にはお笑い芸人、モノマネ芸人ではない者も出演している。
ベスト3のテーマは、「フジテレビの番組」「ドラマ」「ジャニーズ」といった一般的なものから、「2秒ならそっくり」「わけあって封印したモノマネ」などの当番組特有のものまである。
第2回からは、それぞれのテーマを「小堺推薦」「関根推薦」という形式で紹介している。テーマごとの対戦という体裁ではあるが、勝敗は判定しない。
司会
コサキン(小堺一機・関根勤)
天海祐希
放送日時
第1回2014年6月14日(土曜日)13:30 - 15:0004.6%
第2回2014年9月27日(土曜日)23:10 - 23:5508.3%
第3回2015年3月26日(木曜日)22:30 - 23:5306.1%
第4回2015年10月10日(土曜日)0:55 - 1:55
第5回2019年6月27日(木曜日)22:00 - 23:34
第6回2020年6月24日(水曜日)[1]
コーナー・出演者
第1回
懐かし映画なぜそこを切り取ったの?BEST3
タブレット純(『男はつらいよ』より 寅さんとタコ社長のケンカの仲裁に入る博役・前田吟)
まなてぃ(小津作品の中でテレビを異常に欲しがる昭和の子役)
ゆうぞう(『釣りバカ日誌』より 社長役・三國連太郎からの電話を間違い電話と勘違いする部長役・谷啓)
わりと新しい映画の名場面BEST3
ゆったり感(海外映画でよくある カップルがケンカ中にだいたい頭上を巨大隕石が通過する場面)
シシオガイ
かわしゅん(『テルマエ・ロマエ』より 現代に来て初めて飲んだビールに驚きのあまり声が裏返るルシウス役・阿部寛)
選手より目立ってしまう解説者BEST3
ショウショウ(岡本綾子の解説を奪い取るゴルフ解説の戸張捷)- スタジオトークにも出演。
中村愛(誰も知らない選手のミニ情報を教えてくれる増田明美)
キンタロー。(ソチオリンピックフィギュアスケートの浅田真央選手の解説をしているがついつい自慢話になってしまう伊藤みどり)