ゲームセンターCX_有野の挑戦
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ゲームセンターCX 有野の挑戦(ゲームセンターシーエックス ありののちょうせん)では、フジテレビワンツーネクストフジテレビONEフジテレビTWOフジテレビNEXT)で放送されている、よゐこ有野晋哉がメインパーソナリティーを務めるゲームバラエティ番組ゲームセンターCX』の番組コーナー「有野の挑戦」について詳述する。各タイトル名は、フジテレビONE及び公式サイトに準じる。放送日はCSで初回に放送された日である。
クリア判定基準
判定結果は番組内、および番組関連書籍における勝敗の判定を以下の通りに表記する。

○ : 挑戦成功。

△ : 不完全もしくは引き分け。

× : 挑戦失敗。

↓ : 次回以降持ち越し。

? : 目標なし

概要

「有野の挑戦」は、『ゲームセンターCX』におけるメイン企画コーナーである。毎回、1985年から2000年のテレビゲームレトロゲーム)をクリアするために、有野課長(有野晋哉)が悪戦苦闘しながらプレイし、アシスタントディレクター(AD)ら番組スタッフ達と協力しながらエンディングを目指す、ドキュメンタリー形式のバラエティー企画となっている。
成績一覧

第22シーズンまでの通算成績。215勝73敗3分2持ち越し1保留。総挑戦時間3125時間47分(生放送・DVD・ニンテンドー含む)、平均挑戦時間約10時間37分。なお、第22シーズン終了時点における連勝の最多記録は、第19、20シーズン跨ぎでの11連勝(1シーズン単位では第20シーズンでの10連勝)。最多連敗は第4、6、17シーズンでの4連敗となっている。ただし1998年に発売したソフトは第276回時点で、一度も挑戦失敗していない。

シーズン本数挑戦成績挑戦時間
1137勝6敗43時間10分(平均約3時間19分)
296勝3敗124時間(平均約13時間47分)
39勝141時間30分(平均約15時間43分)
45勝4敗135時間30分(平均約15時間03分)
565勝1分79時間(平均13時間10分)
674勝3敗85時間50分(平均約12時間16分)
797勝1敗1持ち越し109時間30分(平均12時間10分)
87勝2敗130時間30分(平均14時間30分)
944勝59時間30分(平均約14時間53分)
1076勝1敗103時間30分(平均約14時間47分)
11118勝3敗137時間57分(平均約12時間32分)
1294勝5敗149時間30分(平均約16時間37分)
1353勝2敗58時間30分(平均11時間42分)
1486勝2敗116時間55分(平均約14時間37分)
152014勝6敗232時間15分(平均約11時間37分)
161713勝4敗188時間35分(平均約11時間06分)
171810勝8敗213時間05分(平均約11時間50分)
181914勝5敗186時間20分(平均約9時間48分)
191814勝4敗165時間20分(平均約9時間11分)
201715勝2敗1持ち越し153時間20分(平均約9時間01分)
211815勝2敗1保留190時間40分(平均約10時間36分)
221512勝3敗214時間30分(平均約14時間18分)
231915勝3敗1保留205時間10分(平均10時間47分)
24
DVD1510勝4敗1分109時間20分(平均約7時間17分)
ニンテンドー2217勝4敗1分152時間10分(平均6時間55分)
合計294215勝73敗3分2持ち越し1保留3332時間17分(平均約11時間20分)

サポートスタッフ

スタッフについては、「ゲームセンターCXの登場人物」を参照。

シーズンメインAD応援スタッフ
1山田・東島 
2東島・笹野
3笹野・浦川東島
4浦川東島・笹野
5浦川・井上
6井上東島・笹野・浦川
7高橋(佐)浦川・井上・谷澤
8鶴岡浦川・井上・谷澤
9中山
10中山東島・浦川
11江本・伊藤井上・中山
12江本東島・笹野・浦川・中山
13片山伊藤・石田
14片山伊藤
15高橋(純)江本・伊藤・片山
16伊東・松井江本・伊藤・高橋(純)
17松井東島・中山・片山
18松井・矢内片山、大須賀
19矢内・大須賀
20大須賀・渡三浦・谷澤
21大須賀・渡・加賀三浦・谷澤
22加賀・松井・岩橋
23岩橋・楠田・小林
DVD東島・笹野・浦川・井上・中山・江本・片山・高橋(純)・伊東・松井・矢内・大須賀・渡・加賀・岩橋・楠田

ランキング
挑戦時間ワーストランキング 30時間以上
[1]


1位:スーパードンキーコング2 41時間30分[2]

2位:キャプテン翼2 スーパーストライカー 40時間[3]

3位:MOTHER2 ギーグの逆襲 38時間

4位:カイの冒険 37時間30分

5位:レミングス 33時間42分

6位:スーパーマリオRPG 31時間30分[4]

7位:スーパーマリオワールド・ゼルダの伝説時のオカリナ 30時間

挑戦時間ベストランキング 5時間未満[1]


1位:夢ペンギン物語 1時間35分

2位:大工の源さん 1時間50分

3位:最後の忍道 2時間10分

4位:新日本プロレスリング超戦士IN闘強導夢 3時間

5位:おそ松くん はちゃめちゃ劇場 3時間15分

6位:すーぱー忍者くん 3時間50分

7位:スーパーボンバーマン地底戦空バゾルダーパラッパラッパーアイラブミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス 4時間30分

8位:闘いの挽歌 4時間42分

9位:伝説の騎士エルロンド夢幻戦士ヴァリス 4時間50分

10位:熱血硬派くにおくん 4時間55分

連続連敗ワーストランキング


1位:カイの冒険 98階 925連敗[5]

2位:パックランド ラウンド31 340連敗

3位:ディグダグII ラウンド31 135連敗

4位:スーパーマリオカート タイムアタック 134連敗

ステージ長時間ランキング 7時間以上


1位:スーパーマリオカート キノコカップ 9時間

2位:カイの冒険 98階 8時間30分

3位:悪魔城伝説 下ルートステージ7 ドラキュラ城地下 8時間[6]

4位:パイロットウイングス エリア7 7時間

第1シーズン(2003年11月4日 - 2004年5月30日)

サポートスタッフ:初回のみ山田・第5回から東島 13本挑戦(7勝6敗)

第1シーズンは有野の挑戦はメインコーナーではないため、このコーナーの放送時間は長くて20分程度。

回ゲーム結果ハード時間
01
たけしの挑戦状(1986年)○ファミリーコンピュータ5時間
02アンジェリーク トロワ(2000年)×PlayStation 23時間
03鉄騎(2002年)×Xbox3時間
04ROOMMANIA#203(2000年)○ドリームキャスト2時間
05スターフォース(1985年)ファミリーコンピュータ3時間40分
06アストロロボSASA(1985年)×2時間30分
07ギャラガ(1985年)○PlayStation2時間
08ドアドア(1985年)○ファミリーコンピュータ2時間
09イー・アル・カンフー(1985年)×3時間
グラディウス(1986年)
ハイパーオリンピック(1985年)○
10スーパーマリオブラザーズ(1985年)×13時間
スーパーマリオブラザーズ2(1986年)ディスクシステム
SP○4時間

01. たけしの挑戦状
攻略本を参考に序盤は順調に進む。途中、1時間何も操作せず待つイベントでボタンを押してしまう大失態。シューティング面では難解な操作に苦戦し、一時リタイア。この回のみの登場である元祖AD山田がアシストに入る。やり直しの後、無事クリア。たけしがゲーム内で最後に言った言葉「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」に、有野主任はしょげてしまった。『ゲームセンター「CX」』は白星スタートとなった。
02. アンジェリーク トロワ
セイランといい雰囲気になるも、告白で「はぁ?」と言われ、あっさりフられてしまい、『ゲームセンター「CX」』初黒星となった。


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