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ゲームセンターCX
GameCenter CX
ジャンルゲーム番組
バラエティ番組
構成岐部昌幸
出演者有野晋哉(よゐこ)
ナレーター菅剛史
斉藤舞子(一部のコーナーを担当)
製作
チーフ・プロデューサー門澤清太(フジテレビ)
菅剛史(ガスコイン・カンパニー)
プロデューサー石田希(ガスコイン・カンパニー)
制作フジテレビ
ガスコイン・カンパニー
放送
放送チャンネルフジテレビONE他
放送国・地域 日本
放送期間2003年11月4日 -
放送時間フジテレビONE
金曜日 0:00 - 1:00(木曜深夜)
ほか
放送分60分
回数296[注 1]
ゲームセンターCX - フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)
『ゲームセンターCX』(英:GameCenter CX)は、フジテレビワンツーネクストのフジテレビONEで2003年11月4日から放送されているゲーム番組、バラエティ番組。
“CX”はフジテレビのコールサイン「JOCX-DTV」から。フジテレビとガスコイン・カンパニーの共同制作。通称は「GCCX」。
2003年11月4日から2012年3月8日まではゴールデンタイム・プライムタイムで放送されていたが、2012年4月13日からは最新回は深夜帯(隔週金曜日 0:00 - 1:00〈木曜深夜、JST〉)に放送枠を移動。また、他の時間帯でも過去の放送回の再放送が行われたり、番組やゲームの記念となる節目の年には生放送や拡大版の放送が行われている。毎年大晦日にその年のシーズンがまとめて放送されている。春休み・夏休み・冬休みは1回も放送されていない。さらに、原則ではCSフジテレビのレギュラー番組として放送されているが、不定期で地上波のフジテレビで特別番組として放送されたり、BSスカパー!といったBSデジタル放送、YouTubeやニコニコ生放送といったインターネットで特別編が放送・配信されている。
モバイルゲームサイト「フジテレビゲームセンターCX」とはタイトル以外、関連はない。「有野の挑戦」の内容については「ゲームセンターCX 有野の挑戦」を、登場人物については「ゲームセンターCXの登場人物」を、放送内容については「ゲームセンターCXの放送内容」を参照 昔懐かしいコンピュータゲーム(レトロゲーム)に焦点を当て、毎回異なるゲームソフトにお笑いタレントのよゐこの有野晋哉が挑戦し、13時間前後の収録時間内に完全クリアしてエンディング画面を目指す「有野の挑戦」をメインコーナーにしたゲームバラエティ番組である。その他、ゲームクリエイターにインタビューしてゲーム製作の裏側に迫る「クリエイターインタビュー」や、ゲームセンターや駄菓子屋に行って遊ぶ「たまに行くならこんなゲームセンター」などのサブコーナーなどもある。 放送開始した第1シーズンでは、ゲームクリエイターのインタビューをメインに、「有野の挑戦」はサブ枠だった。第2シーズン以降からは「有野の挑戦」をメインとしてリニューアルされる。 第17シーズンの2013年11月7日の放送で、番組の放送10周年を迎えた[1]。 第21シーズンの2017年12月7日の放送で、番組の放送回数が250回を迎えた[2][3]。 第24シーズンの2020年6月11日の放送で、番組の放送回数が300回を迎えた[4]。 企画段階でのタイトルは『ゲームフリーク』だった。開始当初の番組名は『ゲームセンター「CX」』だが第2シーズンより「」が無くなり、『ゲームセンターCX』と改題された。「」を外した理由は“もうカッコつけません”というメッセージから[5]。2015年現在、「CX」は別番組として区別されているため放送回数のカウントが第2シーズンからとなっているがシーズンカウントは通し数字となっている。第2シーズンから第8シーズンまでではOPで「CX」の「」が取れる演出があったが、第9シーズン以降からはなくなっている。 そもそもの前身となる番組はフジテレビ721で放送されていた『週刊少年「」』で、テーマをマンガからゲームにマイナーチェンジし本番組が生まれた。第1シーズンがインタビューコーナーを主眼に据えた構成になっているのは、『週刊少年「」』が漫画家へのインタビュー番組だったことに由来する。テーマをゲームとしたのは、「マンガ以上に広い層に受けるから」とのこと(以上、番組本第2弾巻末より)。なお、主要な制作・技術スタッフもほぼ同じ構成のままである。 第9シーズンからハイビジョン制作となった。挑戦するソフトの画面や以前のものを流用したオープニングの一部などはSDからアップコンバートされている。ハイビジョン化に伴いオープニングが一部改められた(後述)。また第9・10シーズンのみフジテレビCSHD(現:フジテレビNEXT)でもサイマル放送されていた。スカパーSDやWiiなどの4:3放送時は、スカパーでは#64の回のみサイドカットで#65以降はレターボックスで放送されるが、Wiiでは過去放送部分以外はサイドカットだったが、最新の『3Dクラシックス エキサイトバイク』では3DSの上画面に対応させるため映像内全てが16:9となった。第12シーズンからはテロップの表示位置が全体的に内側寄りの4:3サイドカット用から16:9フルサイズに変わった。
概要
番組名
前身番組
ハイビジョン対応
Size:373 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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