ゲームキューブ
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ニンテンドーゲームキューブ

メーカー任天堂
種別据置型ゲーム機
世代第6世代
発売日 2001年9月14日
2001年11月18日
2002年5月3日
2002年5月17日
2002年8月23日
2002年12月14日
CPUPowerPC Gekko 485MHz
GPUATI(現AMD) Flipper 162MHz
対応メディア8cm光ディスク
対応ストレージメモリーカード
コントローラ入力有線コントローラ
ウェーブバード
外部接続シリアルポート1
シリアルポート2
ハイスピードポート
売上台数 404万台
1,294万台
444万台
2,174万台[1]
最高売上ソフト 大乱闘スマッシュブラザーズDX /151万本[2]
大乱闘スマッシュブラザーズDX /707万本[2]
互換ハードウェアPanasonic Q(キュー)
後方互換ゲームボーイ
ゲームボーイカラー
ゲームボーイアドバンス
ゲームボーイプレイヤー使用時)
AV仕様ファミリーコンピュータ
スーパーファミコン
NINTENDO64
(AVアダプター使用時)
前世代ハードウェアNINTENDO64
次世代ハードウェアWii
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ニンテンドー ゲームキューブ(NINTENDO GAMECUBE)[注 1]は、任天堂2001年に発売した家庭用ゲーム機[4]。略称はゲームキューブ、キューブ、GC、NGC、GCN[5]日本では9月14日アメリカカナダでは11月18日ヨーロッパでは2002年5月3日に発売された。日本での発売当時のメーカー希望小売価格は2万5,000円。

NINTENDO64の後継機として開発された。NINTENDO64では開発の困難さからソフト不足が発売当初から最後まで続いていた。この失敗を生かしソフト開発しやすいことが念頭に置かれた。しかし前世代機から始まったゲーム離れの現象や任天堂以外のソフトの売り上げが伸びなかったことから出荷台数はNINTENDO64よりも少なかった。目次

1 沿革

2 ハードウェア

2.1 仕様


3 本体

3.1 カラーバリエーション

3.2 互換機


4 周辺機器

4.1 任天堂製品

4.2 社外製品(ライセンス商品)


5 ソフトウェア

6 評価

7 関連書籍

8 その他

9 脚注

9.1 注釈


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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