ゲツヨル!
ジャンルバラエティ番組
演出岩間玄(総合演出)
出演者三宅裕司
松岡充(SOPHIA)
美輪明宏
平山あや
羽鳥慎一
松本志のぶ ほか
製作
プロデューサー後藤東(CP)
制作日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
公式サイト[
『ゲツヨル!』は、2006年10月16日から2007年6月18日まで日本テレビ系列で毎週月曜22:00 - 22:54(JST)に放送されていたバラエティ番組である。通称はゲツヨル。
放送開始から2007年3月5日までは『極上の月夜(ごくじょうのゲツヨル)』というタイトルで放送されていた。 それまで放送されていた『アンテナ22』までの一連のドキュメンタリー番組から一転し、エンターテインメントに着目した番組として制作された。 『極上の月夜』時代は、毎週1組の一流のエンターティナーを招いてパフォーマンスが披露されたり、その組について探るのが主な内容であり、また途中には美輪明宏が視聴者の質問に答える「美輪サロン」というコーナーもあった。 2007年4月に『ゲツヨル!』にリニューアル後は、以前からのパフォーマンス披露や様々なトピックスを紹介する「エンタメセレクション」に加え、ゲストを招いてのトーク「エンタメ百科事典」が主な内容となった。 しかし番組改編期でもない2007年6月18日の放送をもって終了した。 放送対象地域放送局系列ネット形態備考
概要
出演者
三宅裕司
松岡充(SOPHIA)
美輪明宏(2007年3月まで)
平山あや(2007年4月から)
羽鳥慎一(日本テレビアナウンサー)
松本志のぶ(日本テレビアナウンサー)
小倉淳(元・日本テレビアナウンサー/ナレーション)
平野義和(ナレーション)
スタッフ
構成 : 安達元一、山根真吾、吉井三奈子、外山信行
タイトル制作 : 小林正樹(テレビマンユニオン)
オープニングアクト : ROUGE、KENTA、家永慎也、山根有、藤江正大、木村純士
ロゴ制作 : ⇒A super rabbit
CG制作 : 広瀬真枝(オムニバス・ジャパン)
テクニカルマネージャー : 新名大作
スイッチャー : 三井隆裕
カメラ : 津野祐一
音声 : 太田黒健至
映像調整 : 弓削聡
照明 : 川根一晴
美術 : 高野豊
セットデザイナー : 熊崎真知子
タイムキーパー : 長坂真由美
VTR編集 : 松崎猛(オムニバス・ジャパン)、(麻布プラザ)
MA : 水落洋一郎(オムニバス・ジャパン)
音響効果 : 井澤利幸
リサーチ : Vispo
編成 : 中川武文、服部一孝
広報 : 神山喜久子
制作進行 : 宮沢薫
プロデュース補 : 矢野尚子
ディレクター : 小峰潔貴・栗原利典(THE WORKS)
スタジオディレクター : 町尻員宗、廣瀬由紀子
プログラムディレクター : 秋山健一郎、吉田絵
美輪サロン演出 : 吉田絵
総合演出 : 岩間玄
プロデューサー : 渡辺満子・寺内壮 / 関根聖一郎(テレビマンユニオン)、北詰由賀(THE WORKS)、井上啓子(クリエイティブネクサス)
チーフプロデューサー : 後藤東
制作協力 : テレビマンユニオン / THE WORKS / テレビ朝日映像 / クリエイティブネクサス
ネット局
関東広域圏日本テレビ(NTV)日本テレビ系列制作局
北海道札幌テレビ(STV)同時ネット
青森県青森放送(RAB)
岩手県テレビ岩手(TVI)
宮城県ミヤギテレビ(MMT)
秋田県秋田放送(ABS)
山形県山形放送(YBC)
福島県福島中央テレビ(FCT)
山梨県山梨放送(YBS)
新潟県テレビ新潟(TeNY)
長野県テレビ信州(TSB)
静岡県静岡第一テレビ(SDT)
富山県北日本放送(KNB)
石川県テレビ金沢(KTK)
福井県福井放送(FBC)[1]遅れネット[2]
中京広域圏中京テレビ(CTV)同時ネット
近畿広域圏読売テレビ(ytv)
鳥取県・島根県日本海テレビ(NKT)
広島県広島テレビ(HTV)
山口県山口放送(KRY)
徳島県四国放送(JRT)
香川県・岡山県西日本放送(RNC)
愛媛県南海放送(RNB)
高知県高知放送(RKC)
福岡県福岡放送(FBS)
長崎県長崎国際テレビ(NIB)
熊本県くまもと県民テレビ(KKT)
大分県テレビ大分(TOS)日本テレビ系列
フジテレビ系列
鹿児島県鹿児島読売テレビ(KYT)日本テレビ系列
脚注^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
^ 当時『木曜ドラマ』(テレビ朝日)を月曜22時台にて遅れネット(2008年4月からは土曜21時台へ変更)していた都合上日曜16時台での遅れネットで放送されていた。