ゲキドル
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932はしご高))が含まれています(詳細)。

ゲキドル


ジャンル演劇アイドル
アニメ
原作ゲキドル製作委員会
監督上田繁
シリーズ構成ゲキドル製作委員会
脚本大知慶一郎(チーフライター)
キャラクターデザイン関谷あさみ(原案)
立石聖
メカニックデザイン今門卓也
音楽Prhythm/epx
アニメーション制作フッズエンタテインメント
製作ゲキドル製作委員会
放送局AT-Xほか
放送期間2021年1月5日 - 3月23日
話数全12話
OVA:アリスインデッドリースクール
原作麻草郁(原案)
監督山内重保
脚本影山由美
キャラクターデザイン立石聖
音楽Prhythm/epx
アニメーション制作フッズエンタテインメント
製作ゲキドル製作委員会
発売日2021年3月3日
発表期間2017年11月3日 - 11月5日
その他※発表期間は劇場公開期間
漫画:ゲキドル アライヴ
原作・原案など畑澤和也(原案)
作画関谷あさみ
出版社KADOKAWA
掲載誌電撃マオウ
発表号2017年2月号 -
発表期間2016年12月27日 -
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ漫画
ポータルアニメ漫画

『ゲキドル』は、フッズエンタテインメントによる日本メディアミックスプロジェクト[1]。キャッチコピーは『この世界は舞台。人はみな役者。』(ウィリアム・シェイクスピアより)『演劇+アニメ×アイドル』[2]。世界都市同時消滅により池袋LOSTが起こった池袋で演劇を演じる少女などを描くSFストーリー。関谷あさみがキャラクター原案を手掛ける[1]

関谷による漫画『ゲキドル アライヴ』が『電撃マオウ』(KADOKAWA)にて2017年2月号から連載開始[1]。また、2021年1月から3月にかけてテレビアニメが放送された[3]
あらすじ

謎に起きた災害、世界同時都市消失から5年が経った2019年。世界は未だに混乱中であり、少しでも復興を遂げようとしている。そんな中、大きな災害が発生した池袋で「シアトリカルマテリアルシステム」と呼ばれる、3Dホログラムを用いた演劇に魅了され、光り輝くステージへたどり着こうとする少女たちが現れた。その思いから、新たなるステージが幕を開けようとしている[4]
登場人物
アリスインシアター
守野 せりあ(もりの せりあ)
声 -
赤尾ひかる[5]演 - 小山百代[6]本作の主人公である中学生の少女。スーパーマテリアルシアターで見た雛咲いずみの舞台から、ステージへ立つことに憧れを持つ。人の演技やクセを完全にコピーして、別人のような演技ができる。「ありす」と名付けたぬいぐるみを大切にし、よく話しかけている[7]
各務 あいり(かがみ あいり)
声・演 - 持田千妃来[5][6]アリスインシアターの団員で、劇団ではせりあの先輩に当たる少女。快活で物怖じしない性格。雛咲いずみがアリスインシアターに所属していた頃のパートナー[7]。元ジュニアアイドル「かがみあい」で、過激なことをしてお金を稼いでいたが、嫌悪感からトラウマとして残っている。
榊原 かをる(さかきばら かおる)
声 - 花澤香菜[5]演 - 遠藤瑠香[6]アリスインシアターの座長で演出家兼女優。だらしないところもあるが、舞台を見る目は一流。せりあを劇団に勧誘し、積極的に役をやらせようとしている[7]。ミキ・シュタインベルクという名前が本来の名前であり、クロノゲイザーの一人である。キョウコ・アンダーソンとともにエンリ・ビアンノを追って2012年の豊島区の高校に潜入捜査を行う。スーパーマテリアルシアターのプロデューサーである竹崎とは、ミキ・シュタインベルクと名乗っていた子供の頃に紛争地域で知り合い好きになっている。足を自爆テロにあう竹崎を助ける時に失ったためロフストランドクラッチを使用して歩いている。
ドール
声 - M・A・O[5]演 - 伊藤優衣[6]シアトリカルマテリアルシステムが生み出す舞台装置の一部であるアクトドールで、感情をもたない。役者の練習相手を務めることが多い。ずっと名前がなかったが、せりあによって「アリス」と命名された[7]
浅葱 晃(あさぎ あきら)
声 - 山本希望[5]演 - 長尾しおり[6]アリスインシアター結成当初からの団員。落ち着いた雰囲気かつボーイッシュで、女の子みんなに優しく、せりあを「せりあ姫」と呼ぶなどややキザなところもある。ヒラヒラとした衣装やスカートは苦手[7]
藤田 愛美(ふじた まなみ)
声 - 野麻美[5]演 - 野田真実[6]晃と同じ、アリスインシアター結成当初からの団員。ニックネームは「らぶみん」で、フリーライブを中心に活動するインディーズアイドルとしても活動している。いつもテンションが高く、噂話にも詳しい[7]
山本 和春(やまもと かずはる)
声 - 秋吉あや[5]演 - 橋果鈴[6]アリスインシアターの団員。あまりにも存在感が薄いため、ほかの団員から「エアー」と呼ばれている。口数も少なく、言葉が足りていないことが多いため、晃がよく通訳をしている[7]
中村 繭璃(なかむら まゆり)
声 - 佐藤亜美菜[5]演 - 一村すみれ[6]アリスインシアターの団員。普段は実家の喫茶店を手伝っていて、遅刻の常習犯でもある。接客慣れしているので、ファンへの対応もそつなくこなす[7]
スーパーマテリアルシアター
雛咲 いずみ(ひなざき いずみ)
声 -
諏訪彩花[5]演 - 松岡ななせ[6]もっとメジャーになるためアリスインシアターを離れ、現在はスーパーマテリアルシアターに所属している。あいりをアリスインシアターに誘った人物で、当時はパートナーだった。彼女の役者としての才能を認めている[7]。竹崎を快く思っていない。
日向 智子(ひゅうが ともこ)
声 - 水橋かおり[5]演 - 渡邉幸愛[6]いずみのパートナー。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:82 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef