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ケンドーコバヤシ
2018年7月、外務省にて。
本名小林 友治(こばやし ともはる)
ニックネームケンコバ[1]
コバ[2]
Mr.やりたい放題[3]
生年月日 (1972-07-04) 1972年7月4日(51歳)
出身地大阪府大阪市東住吉区東田辺
血液型O型
身長172 cm
言語日本語
方言大阪弁
最終学歴初芝富田林高等学校
出身NSC大阪校11期
コンビ名松口VS小林(1992年 - 1995年)
モストデンジャラスコンビ(1995年 - 2000年)
相方松口祐樹(松口VS小林)
村越周司(モストデンジャラスコンビ)
芸風コント、漫談
事務所吉本興業
活動時期1993年 -
同期陣内智則
中川家
たむらけんじ
ハリウッドザコシショウ
松口祐樹
野々村友紀子
海原やすよ・ともこ
児嶋一哉(アンジャッシュ)
現在の代表番組にけつッ!!
ゴゴスマ -GO GO!Smile!-
ケンコバのバコバコテレビ
漫道コバヤシ
ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版
過去の代表番組吉本超合金K・ケンコバ大王
考えるヒト
他の活動俳優
声優
配偶者未婚
受賞歴
2000年 第2回・第3回ダイナマイト関西優勝
2001年 オールザッツ漫才優勝
2005年 第11回ダイナマイト関西優勝
2005年 BGO上方笑演芸大賞
2006年 BGO上方笑演芸大賞話術賞
2008年 第14回ダイナマイト関西優勝
2009年 S-1バトル月間チャンピオン(10月)
2012年 初代フットンダ王
2013年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2014年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2015年 ベストカラアゲニスト 男性芸人部門
2017年 ベストカラアゲニスト 男性タレント部門
2018年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2019年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2021年 10代目フットンダ王
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ケンドーコバヤシ(1972年〈昭和47年〉7月4日[4] - )は、日本のお笑いタレント、司会者、声優、俳優、漫画編集者[5]。大阪府大阪市東住吉区出身。五反田在住。吉本興業所属。本名および旧芸名は小林 友治(こばやし ともはる)。愛称は「ケンコバ」など。
NSC大阪校11期生。身長172 cm、体重77 kg。足のサイズは29cm[6]。血液型O型[4][7]。芸名の由来はプロレスラーのケンドー・ナガサキから[8]。
大阪市立東田辺小学校→大阪市立中野中学校→初芝富田林高等学校卒業。 1992年4月大阪NSC入学。11期生であり、同期は陣内智則、中川家、たむらけんじ、ハリガネロック、烏川耕一、たいぞう、ハリウッドザコシショウ、野々村友紀子など。吉本以外では児嶋一哉(アンジャッシュ)などが同期。 NSC在学中『沖・小林』を経て、元ハリガネロックのユウキロックと『松口VS小林』を結成し、ボケを担当。ツッコミにドロップキック等のプロレス技を用いたり、ネタをしながら互いにプロレス技を掛け合うといったアンタッチャブルな芸風で人気を得る。また、NSC在学中に『オールザッツ漫才』(毎日放送)に出演するなど、将来を嘱望された時期もあったが、コンビ名通り対立関係に発展してしまい、方向性の違いから1995年解散。元々、松口は小林の方向性に疑問を持っていたが、ある日小林から「下着泥棒2人が殺し合いをする」という設定のコントのネタを見せられた松口が、「お前と組んでると売れる気がしない」と言って解散を切り出した。 その後、同期の村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。同コンビではツッコミ担当だったが、全くボケ・ツッコミの区別がつかない無秩序なネタを生み出し続けた。当時の心斎橋筋2丁目劇場ブームに乗り、また小林の実力を評価した千原兄弟や、バッファロー吾郎、FUJIWARAなど先輩芸人の後押しもあり活躍。
略歴
関西時代