ケンシロウ
北斗の拳のキャラクター
登場(最初)原作第1話『心の叫びの巻』
アニメ第1話『神か悪魔か!? 地獄にあらわれた最強の男』
作者武論尊
原哲夫
声優#キャストを参照
プロフィール
愛称ケン
性別男
家族ヒョウ(兄)
親戚ラオウ(義兄弟)
トキ(義兄弟)
ジャギ(義兄弟)
テンプレートを表示
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(JIS X 0212(補助漢字)に収録)が含まれています(詳細)。
ケンシロウは、漫画『北斗の拳』に登場する架空の人物。本編の主人公である。 週刊少年ジャンプ特別編集『北斗の拳 SPECIAL』のケンシロウデータバンクに掲載されたデータ[1] その他のデータ 一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の第64代伝承者。ラオウ、トキ、ジャギの義弟であり、ヒョウの実弟。北斗神拳創始者であるシュケンを祖とする子孫。出生地は「修羅の国」(中国)。赤ん坊の頃「日本」へと送られた。ただ、これについて『蒼天の拳』では設定が異なる(後述)。 かつて恋人のユリアを南斗聖拳(南斗孤鷲拳)の使い手シンに奪われ、胸に北斗七星を模った七つの傷を負わされた。その経緯からシンを宿敵として追い、同時に周囲から「七つの傷の男」と呼ばれる。その途中で、バットやリンたちとの出会いを皮切りに世間や人々とのふれ合いに深く関わるようになり、バットを連れて再びKINGと名乗るシンを追う旅に出る。
プロフィール
身長:185cm
体重:100kg
スリーサイズ:バスト132cm・ウエスト90cm・ヒップ105cm
頭の大きさ:59cm、首の太さ:45cm
肺活量:8700c.c.
腕の太さ:48cm、リーチ:187cm、足の太さ:63cm、股下:92cm、靴のサイズ:29cm
握力・腕力・背筋力・脚力:計測不能
視力:暗闇でも生物のオーラを察知して光の中にいるのと同じように見える。
動体視力:放たれた矢も止まって見える。
聴力:2キロ先の内緒話も聞き取れる。
身体の特徴:秘孔を突くために一指し指と中指は、二指禅で特に鍛えられている。
嗅覚:猟犬並み。
味覚:毒物には敏感に反応する。
声:様々な音、動物の鳴き真似ができる。
筋力:緊張時なら小口径の銃弾も跳ね返せる。
パンチ力:厚さ5mの岩も割る。
拳の速さ:百裂拳では3秒間に50発。
キック力:200キロの大男を25mも蹴り飛ばす。
足の速さ:100m9秒台
ジャンプ力:9m台
潜水時間:53分間
睡眠耐久力:1週間寝なくとも耐えられる。
絶食耐久力:3か月間食べなくとも体力が衰えない。
毒物耐久力:常人の致死量の5倍の青酸カリにも耐える。
記憶力:5万語を一度読むだけで記憶、反復できる。
誕生日:1970年代
血液型:不明
得意技:北斗神拳以外にも南斗108派の技が使える。
得意な武器:ヌンチャク、六節棍、投剣ほか
特技:体内に生体時計を持つ。誤差は一か月で±3秒
免許:一子相伝北斗神拳の免許皆伝
くせ:戦う前に指をならす。
口ぐせ:あまりに無口なため誰も知らない。
趣味:新しい奥義の開発
好きな食べ物:世紀末では好き嫌いは言ってられないのでない[2]
好きな服装:動きやすく丈夫な革ジャン
病歴:なし
学歴:リュウケンによる超英才教育。特に中国医学に精通。
年齢は設定を西暦2005年と仮定すると26?30歳[3]
デアゴスティーニ『北斗の拳 DVDコレクション』創刊号(2014年)では、本編スタート時で18歳とされている[4]。
ロケットニュース24によれば、『シルシルミシル』で「連載開始時の年齢は17?18歳」と紹介されたという[5]。
2006年にテレビ番組『トリビアの泉 ?素晴らしきムダ知識?』で、ケンシロウの好きな食べ物について紹介された[6]。番組のインタビューで「世紀末でなかったら何が好きだったか」との質問に対して、原作の武論尊はリンゴ、作画の原哲夫はわたがしと答え、2人の協議の末「ビーフカレー」が好物とされた[6]。
来歴