ケイト・ウィンスレット
Kate Winslet
本名Kate Elizabeth Winslet
生年月日 (1975-10-05) 1975年10月5日(48歳)
出生地 イングランド
バークシャー州レディング
国籍 イギリス
職業女優
配偶者ジム・スレアプレトン(1998年 - 2001年)
サム・メンデス(2003年 - 2010年)
ネッド・ロックンロール(2012年 - )
主な作品
映画
『乙女の祈り』
『いつか晴れた日に』
『ハムレット』
『タイタニック』
『クイルズ』
『アイリス』
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』
『エターナル・サンシャイン』
『ネバーランド』
『リトル・チルドレン』
『ホリデイ』
『愛を読むひと』
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
『おとなのけんか』
『コンテイジョン』
『とらわれて夏』
『ダイバージェント』シリーズ
『スティーブ・ジョブズ』
『女と男の観覧車』
『アンモナイトの目覚め』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』テレビドラマ
『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
2008年『愛を読むひと』
ヨーロッパ映画賞
女優賞
2009年『愛を読むひと』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
助演女優賞
2001年『アイリス』
放送映画批評家協会賞
助演女優賞
2008年『愛を読むひと』
主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
2021年『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』
英国アカデミー賞
主演女優賞
2008年『愛を読むひと』
助演女優賞
1995年『いつか晴れた日に』
2015年『スティーブ・ジョブズ』
エミー賞
女優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)
ケイト・ウィンスレット, CBE(Kate Winslet, CBE, 1975年10月5日 - )は、イギリスの女優。7度のアカデミー賞ノミネート経験を持つ実力派女優として知られ、第81回アカデミー賞では『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞した。 イングランド・バークシャー州レディングで生まれる。祖父母、両親、叔父、姉と妹も俳優である[1]。 英国国教会派として育ち、11歳から16歳まで地元の演劇学校に通った[2]。学生時代は足の太さや体格などでいじめられたという。 コマーシャルや舞台、テレビドラマなどの出演を経て、1994年にヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞した『乙女の祈り』で映画デビュー。翌年公開の『いつか晴れた日に』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞では助演女優賞を受賞した。 1997年公開のハリウッド大作『タイタニック』のヒロイン、ローズ役で一躍知られるようになり、この作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。
生い立ち
キャリア