グローブ・セッションズ
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『グローブ・セッションズ』
シェリル・クロウスタジオ・アルバム
リリース1998年9月21日
録音1998年
ジャンルロック
時間55分06秒
レーベルA&Mレコード
プロデュースシェリル・クロウ
専門評論家によるレビュー


allmusic link

チャート最高順位

2位(イギリス[1]

4位(ドイツ[2]

5位(アメリカ、スイス[3]

9位(スウェーデン[4]

10位(ノルウェー[5]

16位(ニュージーランド[6]

18位(日本[7]、フランス[8]

19位(オーストリア[9]

20位(フィンランド[10]

28位(オランダ[11]

シェリル・クロウ アルバム 年表

シェリル・クロウ
(1996年)グローブ・セッションズ
(1998年)ライヴ・フロム・セントラル・パーク
(1999年)

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『グローブ・セッションズ』(原題:The Globe Sessions)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、シェリル・クロウ1998年に発表した3作目のスタジオ・アルバム
解説

「ミシシッピィ」はボブ・ディランが提供した楽曲。元々はディランのアルバム『タイム・アウト・オブ・マインド』(1997年)のアウトテイクだった曲で[12]、ディラン自身も、2001年発表のアルバム『ラヴ・アンド・セフト』に、改めて再演したヴァージョンを収録した。

本作はグラミー賞で最優秀ロック・アルバム賞と最優秀エンジニア賞を受賞し、シングル・ヒット曲「ネイバーフッド」は最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した[13]

日本盤は、最初はボーナス・トラック2曲を追加収録したフォーマットで発売されたが、2002年発売の再発CDでは、ガンズ・アンド・ローゼズのカヴァー「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」も追加されて14曲入りとなった。この「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」のカヴァーは、クロウとリック・ルービンの共同プロデュースで、1999年公開のアメリカ映画ビッグ・ダディ』のサウンドトラックに提供されたものである[14]
収録曲

特記なき楽曲はシェリル・クロウ作。
マイ・フェイヴァリット・ミステイク - My Favorite Mistake (Sheryl Crow, Jeff Trott) - 4:06

ネイバーフッド - There Goes the Neighborhood (S. Crow, J. Trott) - 5:02

リヴァーワイド - Riverwide - 4:07

イット・ドント・ハート - It Don't Hurt (S. Crow, J. Trott) - 4:49

メイビー・ザッツ・サムシング - Maybe That's Something (S. Crow, J. Trott) - 4:18

ゲッティング・スルー - Am I Getting Through (Part I & II) - 5:53

エニシング・バット・ダウン - Anything But Down - 4:18

ディフィカルト・カインド - The Difficult Kind - 6:19

ミシシッピィ - Mississippi (Bob Dylan) - 4:41

メンバーズ・オンリー - Members Only - 4:57

クラッシュ・アンド・バーン - Crash and Burn - 6:41

日本盤ボーナス・トラック


キャロライナ - Carolina - 3:56

リサシテイション - Resuscitation (S. Crow, J. Trott) - 3:59

スウィート・チャイルド・オブ・マイン - Sweet Child o' Mine (Axl Rose, Slash, Izzy Stradlin, Duff McKagan, Steven Adler) - 3:51


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