グローイン
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出典検索?: "グローイン" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年11月)

グローイン(Gloin、第三紀2783年 - 第四紀15年)は、『ホビットの冒険』『指輪物語』の作中に登場するドワーフ。エレボール遠征へ向かった13人のドワーフの1人。映画『ホビット』ではピーター・ハンブルトンが演じた。
詳細

オインの弟で、息子は『指輪物語』に登場する指輪の仲間の一員であるギムリ

兄と同じく火熾しの名人で、白の頭巾を被っていた。五軍の合戦後はエレボールに留まり、冥王サウロンの動きを察知したダインII世の要請により、息子ギムリと共に事態を知らせるために裂け谷へ向かい、エルロンドの会議に出席した。
映画『ホビット』

『ホビット』三部作では、俳優ピーター・ハンブルトンが演じた。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』の息子・ギムリの衣装を彷彿させるデザインの服装をまとい、頭髪も息子と同じくで赤茶色。怒りっぽく気難しい性格で、エルフに対し警戒心を抱いている。一行の中では原作通り火熾しを任され、経費管理も行っている。そのため、金銭に関しては一行の中で一番うるさい。

武器は後にギムリが受け継ぎ使用するを所持している。また、五軍の戦い開戦前に武装を固めた際には、同じく後にギムリが受け継ぎ装備する兜を被っていた。

劇中、エルフの領地に無断で侵入したトーリン一行が、レゴラスらエルフに捕らえられて所持品検査をされた際に、グローインがお守りとして所持していた妻子の肖像画をレゴラスが見て「この醜いのはゴブリンの子か?」と息子を馬鹿にする場面があるが、この息子こそ後に『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』での旅を通じて、レゴラスの無二の戦友となるギムリである。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』

原作同様、息子ギムリと共に、裂け谷でのエルロンドの会議に種族の代表の一人として出席した。

本作では脇役扱いで個人での台詞がないため、エンドロールでも演者が確認できないが、一部関連書籍では個人での写真がグローインの名前付きで紹介されている。










J・R・R・トールキンの『ホビットの冒険
出版

英語版(英語版)

初期アメリカ版(英語版)

ホビット ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版(英語版)

翻訳(英語版)

キャラクター

ビルボ

ガンダルフ

トーリン・オーケンシールド

バーリン

ドワーリン

フィーリ

キーリ

ドーリ

ノーリ

オーリ

オイン

グローイン

ビフール

ボフール

ボンブール

トム&バート&ビル(英語版)

エルロンド

大ゴブリン(英語版)

ゴクリ

鷲の王

ビヨルン

闇の森のエルフ王

湖の町の統領(英語版)

スマウグ

バルド(英語版)

鉄の足ダイン

関連作品

指輪物語

旅の仲間

二つの塔

王の帰還

その他

トム・ボンバディルの冒険

シルマリルの物語

終わらざりし物語

中つ国の歴史(英語版)

ビルボの別れの歌(英語版)

ホビット研究(英語版)

道は続くよどこまでも(英語版)


翻案・派生作品(英語版)

書籍

The Soddit (2003)

ラジオ

The Hobbit (1968)

映画

The Hobbit (1977)

The Hobbit (1985)

Hobitit (1993)

ピーター・ジャクソン製作

思いがけない冒険 (2012)

竜に奪われた王国 (2013)

決戦のゆくえ (2014)


コンピュータゲーム

The Hobbit (1982)

The Boggit (1986)

ホビットの冒険 ロード オブ ザ リング はじまりの物語(英語版) (2003)

玩具

中つ国のレゴ(英語版)


ホビット


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